表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オベンジャーズ  作者: とちぎくん
1/6

最強ヒーローおこたくん

ある惑星で...

「ここで東大生クイズ!ある惑星とはなんでしょうか?」

1.猿の惑星

2.冥王星

3.太陽


ピンポーン!

「はい!おこたくん!」

おこたくん「ある惑星!」

「正解デース!正解は、ある惑星でしたー!それでは話の続きをどうぞ!」


?「お前は俺の息子だ。いつか宇宙一の男になるんだぞ」

?「じゃあ、そろそろ地球に送りますよ」

赤ん坊が入っている大きなカプセルがプシューと音を立てて惑星から飛んでった。

?「いつかアイツは立派な男になることを信じているぞ」

カプセルは地球に落ちた。

ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

大きな音が響き渡る。カプセルが開き、そこから赤ん坊が出てきた。赤ん坊の周りは木が沢山あった...w

そしてフッハハハハハハハハハハwwwwwwwwwww

そこはジャングルだったwwwwオーストラリアだったwwwwwwww

空は夜wwww夜はおかしいかww空は暗く...周りは夜....

その日から赤ん坊はジャングルにいる虎やライオンやサルやワニに襲われていました。赤ん坊の体は傷だらけ、赤ん坊は襲われるたびに泣いていました。


それから12年後...おこたくんは12歳になった。


12歳になる頃にはすっかり成長し、これまでいじめてきた動物達もボコせるくらいにまで強くなり、さらに食料を自分で調達できるくらにまで成長。

おこたくんはある日思った...「この海の先には何があるんだろう」と...おこたくんはハイ!ハイ!ハイ!


「なんですかおこたくん?」

「そう思って俺が、オーストラリアから日本まで泳いで来たんだよ。すぐ着いたね。だいたい1年くらい。日本に着いたら裸だったから、公然わいせつ罪で捕まったんだよ。○阪刑務所に送られて、そこで3年くらいいて脱走して、そのころには16歳になってて、んでこのパワーを使ってヒーロー活動したいなと思って、オベンジャーズを結成しました。」

「ちょっと先に言わないでくださいよ」

「だって司会者言うの遅いから」

「まあいいでしょう、そこから3年間ヒーロー活動をしていったってことですよね」

「そうだね。ア○ンジャーズタワーみたいなタワーを業者に頼んで建設してもらって、仲間集めて現段階で18人いるわ」

「なるほど」

「.....」

「.....」

現場が静まる...

おこたくん「....もうなんもないスタッフ?」

「そうですね」

「はい!ということで終わりでーす!ありがとうございました〜来週もまた会いましょう〜。次回はチンクルさんをお呼びします。」

おこたくんの表情が険しくなる

「あ?なにチンクル!?」

「ええ、次回チンクルさんがスタジオに来て収録をするという...」

「チンクルから伝言で、キャンセルするって言ってたから!じゃあ!」

「え!どういうことですか!?おこたさん!」

おこたくんはスタジオを飛び出した。


向かった先はチンクルの家

「おいゴラァチンクル!窓から顔出せ!!」

チンクル「なんだよおこたくん。そんな怖い顔して」

「どうしたってお前!引きこもりのニキビまみれ陰キャ野郎がなんで番組に出るんだよ!」

「だってオベンジャーズメンバーとして出るって行ったらOK貰ったんだもん。おこたくんだけ出るなんてズルい!」

「るっせ!お前の姿がテレビに出たらお茶の間が凍るんだよ!この歩く公害が!」

そう言うとおきたくんがポケットからマッチを取り出した。

チンクル「ヤメテ!」

マッチに火をつけチンクルの家を燃やした

チンクル「ア”ア”ア”ア”ア”ア”」

おこたくんは空を飛び、その場を去った。


おこたくん「大丈夫だ読者諸君!チンクルの家は燃えても次回出たときには復活してるから」

「え?不快だって?...まああくまで作品、フィクションなんだから。軽い感じで、リラックスして何も考えずにただ読めばいい!では!」ピューン







評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ