表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
四次元の操者  作者:
2/5

四次元の操者 能力設定

ついでに設定書いとく

説明を本編で出すかもしれないけど

文章適当です

流して読むのをお勧めします

・四次元の操者

 四次元を操る。

 その下位次元である三次元を操るのもたやすい。

 0次元は点、つまりは一点。

 一次元は線、つまりはベクトル。

 二次元は面、つまりは平面。

 三次元は立体、つまりは現実だ。

 では、四次元とは時空、つまりは数多ある空間すべてだ。

 なぜ、理解されないのか。

 それは誰も認識できないことにある。

 上位次元は何となく感じることはできるが、実際に認識することはできない。

 それは、点の次元で、線というものが見ることが出来ない、線の次元では立体的なものを見ることが出来ないというのと同じだ。

 逆に考える。

 立体というのはいくつもの、線から作れる。

 また、その点もいくつもの点からできる。

 ではいくつもの立体がそこに集まれば、何ができるか。

 答えは、時空だ。

 その時、その空間には立体があるという、いくつもの世界ができるのだ。

 ゆえに、時間も操れる。なぜならその時を観測でき、その時間を生み出すのが四次元だから。

 ゆえに、空間も操れる。なぜならそれを認識でき、多数の空間を作り出しているのが四次元だから。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ