表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

零話

 2021年。日本。東京のオリンピックが終わってすぐ、とある会社が新しいゲームを作成した。

 その名は「ヴァニチャー・モデル」。カプセル状のマシンの中に入り。右手と左手で操作スティックを握り操作するもの。中の人はまるでゲームの中に入ったかのごとく遊べる夢の機械である。価格は298000~。そんなよっぽどのオタクかお金持ちにしか買えないような物…………

 しかし、とあるSNSで、この機械がプレゼントさせることとなった。それに当選した、一人の少年の話である。


~~~~タイプ3~~~~

通常モードに入ります。pjgmĴbpmastvvĕ………………


っ、これが、ヴァニチャー・モデル…………

すごい…………


では、あなたの名前を教えてください。

おれは…………


「あなたは、一条木仁さまですね。」


あぁ………!


俺は、一条木仁だ!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ