4話 フォープレイの真髄
このけしからん俺にも、このテーマを聞いて少し呆れた。まさか部活の初日から、こんな刺激的なことを話すとは、他のみんなも、明らかに動揺をしていると見える、だがみやび先輩は相変わらず平然とした顔、もしかしてこんな話題にもう慣れてたというのか?俺は一秒をかけて普段の状態に戻った、この状態では、俺はどんな変わったことにも、健全的に語られる。
「さて、最初に意見を発表するのは…結城小米さんです、どうぞお答えを。」
これはまずいな、結城さんは、明らかにすごく緊張している、顔が真っ赤になてるし、そして頭から煙も出そう。
「こっ、こんなことの、意見なんで…変わってませんか?」
「結城さん、そんなこと言っちゃダメですよ。」
前田部長は厳粛に言った。
「政治の世界には変わった質問はどこでもないですよ、何でもいいから、セッくスについて、君の意見を聞いてもらいましょうか。」
俺は部長の言葉を聞いて、ようやく昨日みやび先輩の言ったことを理解した。前田部長は政治の素質は高いが、教える側の才能は全くなさそうだ。あんな助言は何の役にも立たないだろう!結城さんもさっきよりずっと困っているじゃないか!ここは俺が何とかしてあげないと。
「結城さん、焦らないで、少しずつ自然の姿を取り戻してください。」
俺は結城さんに言った。
「政治家にとって、いつ何時さまさまな質問を問われます。突撃質問に動揺する時点で、政治家の失格なんです。今は、セックスという行為の具代的な想像をやめ、字面的で客観的な意見を語ればいいのです、例えば、何で人間をセックスをするとか、セックスは社会にどんな影響をもたらすとか、分かりましたか?」
なんか俺、こんな厳粛にセックスについて語るのは初めてだな、でも結城さんもう少し冷静になって考える様子になった、そしてようやく話し始めた。
「はい、そうですね、やっぱりセックスは、人間にとって大切な繁殖行為だと私が思われています!」
答えが長くないか、今の結城さんにとっていい進歩だったね。
「はい、いい答えですね、では次、鶴城シノさん、どうぞご意見を。」
「私は、セックスが男の心を掴める一番有効率な方法だと思ってますわ。もし好きな男ができたら、ほかの女に取られる前に、セックスで彼を自分の領域に封じしたほうがいいですよ。あ、そうそう、いろんなコスプレいで彼を誘いつつけ…いえいえ、何でもないです、後半の発言は無視してください。」
「なるほど、それも面白い視点ですね、鶴城さんで、もしそんな彼氏さんがいるんですか?」
「は?この私がそんな相手がいるわけがないでしょう!私の騎士になりたいなら、色々条件が厳しんですわよ。」
鶴城先輩…真っ赤な顔でそんなこと言ったら、もうバレバレですよ…
「では次、志村さんから…」
「はい!ようやく僕の番ですね。いいですか皆さん、セックスとは、人類にとって一番神聖な行為である!そう、神聖な行為であるこそ、神聖な女神とセックスしないといけないんです!皆さん、これをご覧ください!」
志村先輩が、背後から絵巻のようなものを出しだ、そしてそれを広け、絵巻に映られているのは、二人の女性の姿だった。
「こちらの二人は、この星月後援団が信奉する女神たち、星月楓会長と星月鈴副会長!僕がっ、もしっ、セックスをっ、セックスをするなら!この二人とじゃないなら断じて認めません!そう、僕は未来のいつか、楓ちゃんと鈴ちゃんに告白し、一緒にデートした後、僕の家でセックスを!もちろん、最初はやはりオーソドックスな順序で成し遂げますよ、えへへへ」
「なるほど、それは素敵な夢ですね、私は、志村くんがその夢を叶えるように祈っていますよ。」
さすが政治家の息子、嘘をついてる時平然すぎる…そして部長は、もう一つのフォロアップ質問をかけた。
「では志村さんに質問:君にとって、オーソドックスなセックス順序は何なんでしょう?」
「えっと、最初はやはりキスですよね、相手としっかり唇をまじあい、口の中の温もりを存分体験する、そしてキスしながら、相手をぎゅっと抱き締めて、体の感触を感じしますよね!次はやはりおっぱいですね!男にっとて希望と夢の果実!僕は、鈴ちゃんと楓ちゃんの制服とブラをゆっくり抜いて上げて、四つの乳房に頭をぶつけていっぱい吸う、さらに二人の体全身をぺろぺろ!ぺろぺろして…」
志村先輩が突然頭がイッタように意識を失って倒れた、やはり好きな人とやっているシンーを想像すれば、興奮しすぎるかもしれんね、うん、俺はわかる。
「やれやれ、一応座って休憩を取ってくだいさい、志村さん。自分の妄想に浸られるのが政治家っぽいですが、浸りすぎでクラクラになってしまいましたら、良くないですよ。」
「でもその順序、かなり面倒じゃない?」
みやび先輩!また急に爆発的な発言をした!部室にいる全員が、みやび先輩の発言で静かになった。
「セックスって、確かにオルガズムの時だけに、快感を感じるでしょう?ならばキスとかおっぱいとか全部スッキプして、最後の一歩を直接すればいいのに。」
「なるほど、正解ですね、だっだら夕桐さん、早速私と隣の空き部屋について来たまえ。」
「こら!そのまま座ってください、前田部長!俺はまだ発言してませんから!」
俺は即座に立とうとしている部長を座らせて、彼の舌打ちも気にしてなく発言を始めた。みやび先輩はいつも直球すぎるんだ、この俺は、回りくどいことこそ、セックスに真の快感をもたらすってのことを教えてやる必要がありそうだ。
「その意見は認めませんよ、みやび先輩。」
俺は席から立ち上がった。
「フォープレイは、セッくすにとって不可欠の一部です。フォープレイはセックスをより濃厚の道に導く、二人の快楽を存分感じさせるものです。もしフォープレイがなければ、セックスという行為は野蛮な動物交尾にすぎません!さらに、セッくスする相手は、仲が深くすればするほど、興奮度が高くなるのです!例えば志村先輩!先輩はさっき、星月会長とセックスしたいって言ったんでしょう?ならば問わせてもらいます、もし星月会長と、他の同レベルの知らない美人がいれば、どちらとのセックス(仮想イメージ)は、先輩にもっと興奮させます?! 」
「そ、それは…星月会長の方が一番いいって決まってるじゃないですか!?」
「そう、そうの通り!なぜなのかご存知っスか?それは志村先輩が、星月会長のことをよく知っているからです!外見と性格は十分に分かっていた以上、その人のもっと深いところを知りたくなるものです!たとえ全然知ってない人とセックスしても、わずかな快感しか感じられません!そのゆえ、せっクスをする前に、唇、胸、足、尻、これらの良さはたっぷり感じしてみなければ、最後の一歩を一番気持ち良くなるわけがないではないでしょうか!」
「よく言ってくれた!君!」
部室の扉は、急に開けられた、そこに立って俺の発言を称賛したのは、知らない先生っぽく男だった。
「え、どちら様です?」
「あ、田中先生!来てくださったんですね!皆さん、こちらがこの政言部の顧問、田中先生です。」
部長は俺たちに田中先生を紹介した。
この人がこの部活の顧問?なんか少しだらしない人だね…髪もむしゃくしゃしてるし、来ている服も整っていないし、社会の窓も開いてるし…え?
「あの…田中先生…」
俺は早く田中先生に窓のことをアラートしたいだが、先生が再び言い始めた。
「どうも皆さん、今年も新入りがいましたね、ようこそ政言部へ、特に君、名前は?」
俺に聞いてるみたいだな。
「え、初めまして、一年B組のコウタです、よろしくお願いします…あの、田中先生…ちょっと…」
「素晴らしい発言だった、それはよほどのセックス経験がないと、あんなに心を震える言葉が生み出すはずがない。」
「えっと、すみません…俺、童貞なんですが…それより…」
「あれ、君は童貞?本当?」
「とりあえず田中先生!そこが開いていますので!」
すでに部活の全員が気ついたから、フォロする必要がなさそうだ。田中先生は俺に言われた後、慌てでその窓を閉じて、さらに服と髪も片付けた。
「見苦しところ申し訳ない、実はさっきまで運動場で野球をしたんだ、あははは…」
「本当ですか?その姿は、まるで誰かとセックス…」
「こらみやび先輩!」
俺はあっという間に右手でみやび先輩の口を隠した。
「なるほど!野球っスか!運動にも熱心で、すごいっスすね、田中先生!俺もスボーツをやってみるか?あははは…」
「そうそう、コウタくん、運動は体にいいものだよね…まあ、その話はさておき、前田くん、これからの部活動は私が指導する、君は今から生徒会に行ってもらう、星月会長たちと、来月の修学旅行の企画を立てください、そして来週まで私に提出してくれ。」
「おおっ、分かりました、今行くます、ここは先生に任しま…」
「田—中ち〜見〜つけた〜」
「あいな…遠藤さん!何でここに来たの?」
今度はまた誰だよ!一人ピンク髪の女子は突然部室の外に現れた、そして自然に部室に入って、親しく田中先生の腕を抱きしめた。
「ね〜、私との用事がまだ終わってないでしょう?こっち来てね〜あ、前田くん、先生はちょっと貸してもらうね〜」
「分かりましたよ、お楽しみに、遠藤さん。」
その遠藤あいなという小さい女の子が、田中先生をどこかに連れて行った、まあ…ここは何も言わない方がいいだろう。
「では、田中先生は、まだ来るのは無理ですし、今日の部活は終わりにしましょう、私も生徒会室に行かないと…」
「あの、部長!僕も一緒に行ってもいいですか?」
やはり、志村先輩が生徒会を聞いて、すごく興奮してきた。
「いいですよ、でも私たちの仕事に協力してもらいますね。」
「もちろんですとも!やはりこの部活に入ってよかったですね。」
なるほど、志村先輩は前田部長と生徒会のつながりを狙って入部したわけか。
この二人が行った後、部室に残ってるのは俺、みやび先輩、結城さんと鶴城さんだけ、そして鶴城さんが言った。
「なんかさっき、田中先生の様子はおかしくない?何せよ生徒との体接触は親密すぎるでしょう?おい、まさかこの学校でも生徒とセックスする先生もいるのかよ!」
「えっと、それはどういう意味ですか、鶴城先輩?」
結城さんが聞いた。
「あ、いや、なんか最近すごい噂になっているじゃない?隣町の学校で、ある先生が何名の女子生徒とセックスしたって。」
「へえ、そうんなこともあるんだ。」
「そうだよ!そしてあの学校は、もうすぐ文部科学省に捜査を受けるだって。」
「鶴城先輩、別の学校のことには詳しいですね。」
「まあ、そこに知り合いがいるから…とりあえず、今日の部活は終わったら、私が帰るよ、また明日ね、皆。」
鶴城先輩がかばんを持って帰った。
そして、結城さんは帰る準備をしながら、俺に聞いた。
「あの、コウタくん、さっきは、助けてくれてありがとうね、私、部長の質問にボットになちゃった。」
「あ、遠慮するな、俺も最初ショックしたよ。」
「あの、コウタくん、もしよかったら、明日から一緒に部活に向かいませんか、お、同じクラスだし…」
「お、別にいいよ。」
「うん、ありがとう、コウタくん、じゃまだ明日ね。」
結城さんが微笑んで外へ出た。
よし、今は俺とみやび先輩だけだ、二人だけの時間をちゃんと使わないと。
「みやび先輩、これから何を…」
俺は頭を振り回ったら、なんか先輩が、拷問しているように俺を見下している。
「みっ、みやび先輩、どうしたんっスか…」
「コウタは、あの子に興味あるの?」
「え?いや、全然…」
「興味ないなら、なんで一緒に部活に行くって約束した?」
「いや、同じクラスだし、そうんなに面倒なことじゃないかと…」
「でもさっき君、私に部室の掃除を協力するって言ったんでしょう?」
「ああ!そうでしたね、じゃ俺は、結城さんも連れて三人で掃除を…」
「だめ。」
先輩が直球に断った。
「コウタだけで来なさい。」
なんだ?今先輩の顔は?恥ずかしくて同時に命令するなんで、可愛いすぎる。
「わっ分かりました、俺、結城さんの方は、明日“ごめん”って言うから、ね、みやび先輩?」
「それでいい…」
「じゃ、これから先輩は何をするつもり?もう家に帰るっスか?」
「まあ、家で特にすることがないし、ここで少し勉強をするよ、コウタは?」
「それじゃ、俺も残って先輩と一緒に勉強します!」
やった!みやび先輩と二人ぎりで勉強!なんか気合がはいてきたぜ!
“ぐー”
こんな時変な声をするな!俺の腹!
「どうした、腹減ったの?」
「え…俺はいつもこんな時間、腹が空いてきて…」
「じゃ明日から、賄いでも作ってあげるよ。」
「本当ッスか?ありがとうございます、みやび先輩!」
その後、俺は勉強に全然集中できなかった、頭の中に、先輩が飯を作ってくれるイメージだけだ。
みやび先輩と一時間くらい勉強した後、それぞれ家に帰った。
自分の部屋についた後、俺はベッドで何回も今日先輩との会話を思い返しをしたんた。なんと先輩が、俺のために飯を作ってくれとは、まるで愛妻ベントってやつ、これからみやび先輩と一緒にご飯を食べて、もっと近づきたい…あ!やばい!さっきうっかり先輩とのラブラブイメージを妄想して、意識が「エロ妄想力」に吸い込まれる!
「みやび先輩、待ってください!」
「遅いぞ。」
「だって、荷物多すぎ一体何をカバンに入ってるッスか?」
「ピクニックだから、いろんなものがいるのよ。」
そう、この日、先輩と一緒に公園に行ってピクニックする予定だった。今日のみやび先輩が、黒いベアトップの私服を着ている、なんという綺麗でスベスベな肩!ピクニックより、そっちが先に味わってみたいよ!
「この辺にしようか。」
俺たちは公園の隅に人が少ない場所でピクニックを始めた。俺はカバンを開いたら、中に厚手のブランケットが二つある!重かったわけだ…あれ?何で二つある?ピクニックなら一つあれば十分なのに…まあっそんなことはどうでもいい、早く先輩(の料理)を食べたい!
俺たちは一つのブランケットを芝生の上に広けれて、一緒に座った。みやび先輩は自分が持っている料理箱を開いた、今日先輩が作ったのはカツフライパン!パンと豚カツは相当うまい、トッピングのレタスとトマトもフレッシ!でも…何が足りてないものがある気がするが…そうだ、カツフライにはソースがついていない、だから少し味が薄いわけか。
「あの、みやび先輩、何かソースがあるんっスか?」
「あるよ、ここ。」
先輩は豚カツソースのポットを出しだ、でも俺が手を伸ばして取ろうとしたら、先輩がポットを自分の背後に隠しだ。
「あの…みやび先輩…ソースをくれませんか…」
俺が言う終わった途端、雅先輩が自分のベアトップを上から下に引っ張った、二つ大きくて丸い乳房が、俺は目の前で突然現れた!
「み、みやび先輩!これは一体…てっ今日ブラも着いてないんッスか?」
「ソースが欲しいなら、ここを吸ってこいよ〜」
まさか先輩が、手にいるソースを自分の乳首に塗した、何とけしからん真似を!
「そうっスね!豚カツにはソースは不可欠っスね!」
俺は一瞬で周囲の状況を一切忘れて、乱暴に先輩の乳首を吸い始めた。
「や!もっと、優しく…」
「うまい!うまいよ、このブレンドソース!」
俺の口はは吸うのを止まらない、両手も耐えせず先輩の胸を揉み始めた。
「可愛いね…コウタ、子供みたい…ここもこんなに硬くなって…」
先輩は俺のズボンとパンツを抜いて、そして俺のチンポを吸おうとした。
「それって、やばいっスよみやび先輩!誰かに見られたら…」
「大丈夫だって、どうして私が毛布二つ連れてきたと思う?」
なるほど!俺は一瞬で先輩の考えを悟り、もう一張の毛布を使って先輩と自分の下半身を隠した。みやび先輩は毛布の下で、俺のチンポをもっと可愛かってくれた。
「もうだめみやび先輩!もうイクから!先輩も、俺のソースをたっぷり味わってください!」
俺が出した精液は、みやび先輩の口を満たすようにたっぷりだった、先輩も満足しそうにすべてを飲んでくれた。
「ね、コウタ、毛布に入って、続きしない?」
「おお、今入りっス!」
たく!ここまで想像したのに、また肝心なところで仮想イマージが止まった…やはり最後の一歩が、本物じゃないとだめか…