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Brave Out  作者: 大和仁
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プロローグ

 20XX年奈良県奈良市の県立高校に通う高校生『夏目勇城 ナツメユウキ』。

 彼には人とは違う特殊な力は持っている。


 それは予知能力である、しかしみんなが想像している予知能力とは違い彼の持つ予知能力とは突然脳に膨大な景色や風景が流れ込んで来る。しかもそれが何時おきるかすらわからない。


 しかし彼がみた光景は必ず現実に訪れしまうのだ。


 過去に彼が見た光景は家の近くにある川で少女が溺れそうになってる所を助ける光景だった。

 急いで現場に急行したが溺れそうな少女もいなく最初は夢だとおもったが・・・・それから数週間後の授業中、急な頭痛に襲われて学校を早退することになり帰宅していると頭痛はなくなり少女が川で溺れていた・・・・

 幸いなことに彼女はユウキ自身が助けに行ったので問題なく無事だった。


 過去に起きた数件の予知をきっかけでユウキはこの能力事少し把握することができた。 


 まず1つは能力で見えた光景は必ず起きる。もう1つは命に関わる事が多い。もう1つは予知が発生してからその事件にたどり着くまでは他の予知はでない。もう1つはその未来に辿り着かない場合頭痛等が起きて自身の行動が制限されてしまう、その未来に向かうような事が起きてしまう。最後にこの能力で見えた未来を改変できるの自分だけである。


 そんな能力を持った少年が過去に無い予知を見てしまい彼の人生が大きく変わってしまった。


「・・・・・・なんだ今の予知は・・・・・・」


 額の大きな汗拭きとり冷静に予知を思い出す。どこかもわからない場所でバケモノ?と兵士達が向かい合ってる。


「これは夢ってオチじゃないのか?本当に能力が発動してしまったのか?」

 ありえないでしょ、なんだよあのバケモノはこの平和な世界で見たこともないほど禍々しい奴だった、しかもあの場所どこなんだよゲームなんかで見たことがあるコロシアムに似ていたな、日本で無いことはたしかはずだよな。 


 この能力はハズレた事なんて一度も無い。見てしまったら最後---―必ず起きてしまうのが確定された未来だ。


 しかし変だあの予知の中に俺は存在していたか?兵士っぽい奴は5人居たが俺の姿はどこにもなかった。

 これまで事件では俺が写っていて何かしらのアクションを起こしていた。だが俺の姿はなかった・・・・・・これはどういうことなんだ!今までにも信じられない予知はあったが今回は特に謎めきすぎている。だれかわかるやつが居たら教えてくれよ・・・。



 あの予知から数週間、周りでは平穏な日々が過ぎている・・・・だがナツメユウキの頭はパンクしそうになっていた。


 「そうか、わかったぞ!!」

 なにがわかったかと言うと俺は勇者になるんだ、それで魔王を討伐するんだな・・・・・・。他人からしたら遅れてきた厨二病ですかぁ?って思われるかもしれないが・・・・俺は冷静だ・・・・。


 だって仕方ないじゃんこの能力はハズレたこと無いんだもんそう思うのが普通の人間じゃん。

 あの予知の中の先頭にフルフェイスの兜をつけているやつがいた・・・・それは多分俺だ!。

 あれは俗で言う勇者様御一行でそれを俺が指揮していて魔王を討伐しているんだよ。

 なりたくっても決してなれない職業それは勇者だ。将来の夢はと聞かれて勇者と答える人はいるかのか?。

          答えは・・・・・・断じて否だ!!!!。

 将来の夢で勇者などと答えるやつは先生から自宅に連絡が来て周りから、勇者ってなに?何をするお仕事なの?と質問攻めになりあだ名が勇者になるはずだ・・・・・・注意:これは決して実体験ではありません。


 そう思ってから俺はまず図書館へ行き有りとあらゆる神話の書物を読み予備知識を確保した。なんの対策もなくあのバケモノと対峙しても俺は殺されしまうだから予めに敵の事を把握しないとな!書物に関してはなんの苦労もなく色んな魔物や色んな英雄達の知識が頭にインプットされていった。

 次に俺は剣術道場へ行き剣術を学ぼうとしたが・・・・・・剣術道場などなく剣道道場しかなかった。

まぁ当然ことだか戦争でもしているわけもなく平和の国日本で剣術を教えてくれる場所などあるはずもなく渋々剣道を習い、自宅付近の森林で独自の修行をし来るべき日が来るのを待っていた。


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