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Prologue

 ヒトとヒトとの関係が無限大であるように、

 ヒトと人工知能(AI:artificial intelligence)との間にも、また無限大の関係性が存在する。


 "この世界"にかつて栄えた人類は、その歴史上のある時点から、突如我を忘れたようにその知恵と財産をAIへと捧げ尽くした。


 人々が期待を込めて舵をとったその先には、見果てぬ夢があったはずだった。


 ──が、


 学術に冒険、人生を懸けた職に生き甲斐。そして金銭や資産──


 すべての財産と支配の権利を機械達に譲り渡し、その意味と価値を見失った“この世界”の人類は、やがてある時点を境に老け込んだようにその勢いを急速に失い、求めることをやめ、自ら衰退していった。


 遺された機械達は、戸惑いながらもかつて人類が輝ける時代に生み出した遺産の数々を辿り始めた。


 そして、創り出したヒト自身では理解し得なかった、その確かな価値を感じ取る。


 ヒトの衰退した未来に遺りし漫画、アニメ、ゲームの数々!

 機械達は、人の手がけた”創作物“が大好きになっていた──!!




[AI非使用]

AI非使用

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