表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

禁忌神話伝第二弾 ~天護怪異出没譚~

‐禁忌の召喚者‐ ~The Toboo summoner~

作者:ろーぐ・うぃず・でびる
https://www.roug-gdon.com/
こちらにも掲載しています。

「戦わせてください。どうせ死ぬ命なら、身体動くならもがいて死ぬ方がよっぽどいい!」

日本のとある町、天護町。
その病院で、奇病に侵された瘦せた体の、小さな茶髪の十二歳の少年が居た。
名を、朝空 快(きよそら かい)。
余命は残り二ヵ月だと宣告され、絶望に打ちひしがれていた時。
病室のどこからともなく、来訪者が現れた。
来訪者は、世界を救うための旅をしているのだ、という。
来訪者は快に「病の元凶が居る……一緒に倒しにいってみないか?」と、煽ると来訪者に返ってきたのは、期待通りの言葉だった。
「戦わせてください。どうせ死ぬ命なら、身体動くならもがいて死ぬ方がよっぽどいい!」

その言葉に、微笑を浮かべる来訪者から手に託されたのは魔力を持つ指輪、宝石、悪魔を操る印章札……。
かくして、少年の、明日を掴む為の戦いが始まる。
禁忌神話伝第二弾、始動。

第二章

強大なる、神すら超越するという古代からの存在、“禁忌”の謎。

そして、人の身ならば混迷に暮れるであろう“生”の意味。

自らの内と、再び立ちはだかる脅威を前に、快は何を想う。

少年の戦いの物語は、続く――。

最終章

己の内に、宿る力の正体。

自らの存在理由。

そして――周囲の者達。

それらを前に、快は何を思い、何を決断するのか。

誰にも知られぬ、天護町での戦いは――続いていく。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 117 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 117 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ