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不登校ニートに告ぐ他人の運命に触れるな  作者: 中卒元不登校現ニート
1/3

触れるな


「ちょっと、式卒業式行くわよ」そう言われたのは約午後12時ぐらいだったと思う

他の生徒たちは今集合写真などとっているだろう「行きたくないー」まがままな声

が廊下に響き渡る「どうせ校長先生とか担任の教師とか自分の事何て考えてないし」

心の声もれた、それでも母親は「人生でいっかいきりなんだから」と連れて行こう

としてきたそれでも行きたくない自分は「最後のおねがいだから」とくいさがらなかっ

た。

「式だったら最後のチャンス卒業式は出なくていいその代わりお母さんが住んでい

た村に住むことそれが条件」自分はその村は行ったことなかっただけど母親からは

祖父母は礼儀や怒ると怖いなど様々な逸話を聞いたことがある、だけどどうしても

卒業式に出たくない自分は「わかったいけばいいんでしょ」と強がっていってしまった

「ほんとに、どうせ行かないくせに」とか「あの村は古くからあるから出るよ」

ほんとは卒業式に出でほしことがばればれと内心思った。

「速く場所教えてよ」とイキっタ。

「じゃあ場所教えるわ」と母親もあきれたのか、諦めたのか分からなかったけど

場所を教えてもらった。地図を広げ指をさした「ここが大樹村」変わった名前の村

だーなと思いつつ話を聞いた「この村は突然赤ちゃんが大きくなるの、わたしを見た

事ないけれどねぇー」卒業式行かなかったからこわがらせるために言ってるんだな

と思い「ハイハイ」と軽い返しをした。

母親が送ってくれるので荷物をまとめることにしたそしてリュクに詰め込んだ「はや

くしてせっかく式のために休みを取ったのに」申し訳ない気持ちを乗せ車に乗った

話すことなくスマホをやっていたらいつのまにか寝てしまっていた。

そして肩を触られ起きて目を開くと大きな村があった。

「ここが大赤村これからは私の言うことじゃなくおじいちゃんとおばあちゃん

の言うことしっかり聞くのよ」そう言って母親を乗せた車がいなくなった

そして自分は一人ぼっちになってしまった「本当に村って存在するんだ」

咄嗟言ってしまい「はぁ〜意味わかんない」と後ろから聞こえ振り返るとそこにわ

髪が長い少女が立っていた「あんたもしかして少黄中の人でしょ」ぜったい

に誰かと間違えていると思ったが陰キャ過ぎて言い返せなかった。

「もういいがげんやめてよね約束したじゃん私は不登校あなたは中学生いしょにしないで」

なぜか不登校だとわかり同類だとわかり「僕も不登校だよ君も不登校なの?」

すると彼女睨み付けられ口を開いた一緒にするなーと大激怒した

『私は村長の不登校あなたは凡人の家庭の不登校一緒にしないでくれる君呼び

しないでくれます少年凛と呼びなさい」これからこいつとかかわりたくないと

こころから思った。その場からにげた。

それに気づき「こんどあったらゆるさないからねー」凛は大声で叫んでいた

そしてようやく祖父母の家に着いた

「こんばんはーできる限り声量でよんだ。「はーい」良かったそう思い安堵しよ

うとおもったらリビングから「はーいというと思たっか」声が急に変わり

こっちえと近づいてくる化物みたいな祖母だった「要件はなんだ」言われ

とっさに「ここに住ませてください」と言っ

た「だったら最初からそういえ」そう言われ家にあげてもらった家は母親がいっ

ていたように古い家、階段をあがればきしむし、2階に上がれば隙間風がふいているし

昔のいえにもどりたくなってきた。

夜になり虫の声がきこえはじめた「都会はこんなことなかったのに」と弱音を吐いてしまった

1階から祖父の声が聞こえた。そして一階に降りた瞬間にいい匂いがしてきた

その匂いの正体は鍋だった。

席についた、じぶんはひじをついてしまった、そうしたら「丁度鶏ガラ買い忘れて

いたけど明日はいいだしが取れそうね」とこっちをにらめつけられて、手を膝に置いた

30分ぐらい無言がずついたため祖父が口を開いた

「あの話聞いたことある突然子供が大きくなる話」自分は「自分はきいたことないです

」と返答しこの話題はおわった。

自分はこのまま家にいたら何かに押しつぶされそうになると思い

祖父母に「外に行ってきますと」家を出た。家に出た瞬間寒さが体じゅうに伝わった、すると突然髪のもうりょうがやばいマイクを持った少女に突然インタビューされた

「ここで突然赤ちゃんが大きくなる現象がおきる都市伝説があると噂があるんですけどその都市伝説って知っていますか」「自分は最近引っ越してきたので知りません」と突き放したにもかかわらずにその彼女は「じゃ最近っていつですか、なんじなんびょうにきましたか」

子供っぽい質問され内心あきれていた「ところであなたのなまえおしえてもらってもいいですか?」とくに気になる質問がなかったため名前を聞いてしまった「いいだろう私は東海、いやなんきょく、いや北極代表と思ったら、日本代表と思ったら、全世界を代表を目指している迷惑

Youtuberだー」けきょくなに代表かは知らないらしいあとよくよく考えてみたら名前も教えてくれてなくて本当に迷惑系youtuberなのと心から思った「あの名前は」「ああああああああああああああ根来静よとあだ名は陽キャと呼ばれているわ」こころから絶対に呼ばれてないと確信した。「自分は居残式よろしくね!ところで君高校生っぽいけどとまるばしょあるの」

優しく聞いてあげた、すると急に「当たり前でしょ私の登録者数何人いると思っているんですか」はなしをきいているうちにyoutubeチャンネル名が本当は迷惑したくないけど何でもするので許してくださいというチャンネル名だったその動画の内容は、隣に座っているきゃくのうどんにちょうどいいぐらいの7身唐辛子を入れるという内容だった他にもセルフサービスの食べ放題のお店に行き店員に苦情入れている動画サムネやタイトルからは悪そうだけどタップして再生してみてびっくり静が店員さんに「大丈夫」「ワンオペじゃない?」「明日にはもっといいことが起きるから」など店員さんに励ましている動画だった「これのどこが迷惑なのめちゃくちゃいいことしてるじゃん」といい静のかおをみたら顔をしかめていた「式何にもわかってないねこの時が一番お客様が入る10時ぐらいだよと自慢げに言っていた」自分は本当に人のこわさにふれてしったかもしれないそしてそっと家に帰る方面に向かった「やっぱり私って嫌われているんだ。

それはさかのぼること一年前とある高校にかわいい子がいるとわだいになりそうそれこそ根暗静なのであるその子は今の根暗静のようにあかるくなくめがねをかけていたりしているおんなのこそしてそれに嫉妬した同級生たちが静をいじめていました「お前みたいなやつがもてていたらうざいんだよ」「わたしは翔る先輩にもてたくてあさはやくからかみをといたりおふろはいってるんだよ」怒号を浴びせられていた「自分だからいけないんだ自分自身を偽ろ」そう彼女は決心した次の日の朝「おはよう」と元気な声でいっていたのは紛れもなく根暗静だったすると親友だったこに静は「こっちのほうがいいよね」「これから自分らしくていいね」そういわれ高校を辞めyoutubenをはじめた。

「現在」ホテル、りょかんがあると思い大樹村にやってきた静は一人村に立っていたするとうしろから「大丈夫ですか?もしかしてとまるばしょないのですか」後ろを振り返り満面の笑み「そうなんですもしかしてホテル、旅館の場所知っているんですか」そうゆうと彼女は「いやじぶんのいえにとめてもいいかなとおもってしかもおんなのこどうしだし」「本当ですかぜひとまらせてください」そういい家に泊まらせてもらうことにした彼女名前は月陽キラ月陽家というその村では有名な家柄である。「私は今一人暮らししているのだから一人でご飯を作ったりうんざりしていたのだからあなたみたいな人と出会えてよかったわ」「本当にダダでご飯たべていいの」「もちろんだけど味の保証はできないけどね」そういいやっとキラの家に着いた

他の家と違い見るからに豪華な家だ「一人で住んでるからきたないかもしれないけど」

「ぜんぜんきたないほうがあんしんかんがあっていごごちいいですよ」できる限りのお世辞をつめこんだ「じゃあ今から温めるね」そういいキラはおかゆなようなものを温めていた。

そしてようやくおかゆが完成した「じゃあよそいますよ」静はキラの分までよそってあげた

「ありがとう静ちゃんはこどもができたらいい子に育つんだろうなー」「そんなことありませんよキラさんだってやさしいし料理おいしいし絶対にいい子に育つんだろうな」そう言い一口たべたしゅんかん変な味して「うええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええおええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ、終えからえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ。

キラが口を開く「残念このおかゆの中には精力剤が入ってるんだよあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」静が口を開ける「?だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」なんで意味わからないですけど」「静さんには申し訳ないけど犠牲になってもらうわよ」「嫌だだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだだ」

かれこれ15年前大樹村は栄えていた、今は家族で住むひとをあまり見かけないが昔の大赤村では家族で住むのが当たり前だったのであるもちろん大赤村以外にも栄えている村があった

その名前が少黄村であるその村の村長たちが大赤村に住むと悪いことが起きると噂どんどん広まるかとおもたっけどその話が?だとばれ逆に少黄村の村人たちが攻めらることになりなんと村ごと燃やされてしまい少黄村は滅びてしまいました。

このことが世間に広まりなんと大樹村が標的になりその責任からのがられずにキラの父親健は村長だったこともあり自ら命たった。

「大嫌いなのあいつら、いまの村長の少年家あいつら家が燃やされだけで生きているのがわからないのよなぜ自分父親死なないと行けなかったのか」

彼女はそう言い放ち静に包丁を向けた「あなたは家族もいる友達だっているなのにどうして高校やめたの、なぜこんなバカしかいない村に来たの、こんなむらになるんだったらこんなとこで生まれたくなかった。」

「やめててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててててっててててててててててててててててててててててて来ないででででででででででででででででででででででででででででででででででっでででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででっででででででっでででででっででででででっででででででででっでででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででっででででででっでででででっででででででっででででででででっでででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででっででででででっでででででっででででででっででででででででっでででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででででっででででででっでででででっででででででっででででで

」静はひどくおびえていた「わかったそれじゃあなたが望む願望は何?おしえてくれる」

彼女は震えた声でつぶやいた「わたしは昔の大樹村みたいに栄っえててみんなが楽しくくらしてほしい」「私はこの村の住人たちにインタビューしていろいろ学んだ、友達がいなくて大樹村に来た子をいる、ずっと大樹村に住んでいる人もいるこの村が大好きな人もいる、だからあなたわ一人じゃない、私が言うことじゃないけどきっと一人じゃないあなたみたいに色々抱えている人だっている私がいうことじゃないけどあなたはひとりぼっちじゃない」

キラは大号泣した「わたしってバカだねあなたみたいにもうちょと馬鹿になればよかった」

涙も流しながら抱きしめた「ごめんなさいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」「いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいよ」「私、友達できたことないのだから友達になってよ。」「何で?」「だっできみもともと村長の娘でしょ」それで?」「利用価値があるから友達になってよ」静は本当素直になれずに本当に伝えたい気持ちを濁した。その濁した静の気持ちを受け取ったのか「私でよければ喜んで」そう言い二人は外に出たその時「すいません報道番組のプロデューサーの長谷川ですけどしゅざいしてもいいですか」首にマフラーをまいたプロデューサーがいた「もちろんこの私伝説のようきゃ静かに任せてください」そう元気に答えた「君この村に来て何年目か教えてくれないか。」「はい私は今日の午前8時に来ましたポテチとコーラをもって。」長谷川は苦笑いをした

「じゃ、となりにいるきみは?」「私はこの村で生まれたので約16年前ですかね。」「それじゃぼくときみとあっていることになるね。」何を言っているかわからったので愛想笑いをした。

何も考えずに静はきいた「長谷川さんも、もしかして昔から大樹村にすんでいるんですか。」「ぼくはこの村に住んだこともいっかいもないよ」「じゃどうしてわたしにあったことがあるとわかたっんですか」「さぁいつかわかるんじゃない」長谷川はそう言いそのばをさった。

式は静を振り払ってひとりで夜道を歩いていた「あー単純な不登校だ。」式は学校や働いてもいないのでいら立つことはなかった「口を動かすことつかれるんでしゃべりかけないでください。」それでも凛はしゃべりかけてくる「だいだいわたしにくちごたえしないでくれますfwtの

貴様。」fwtの意味がわからなかった「あのfwtのいみわからないのでそれだけ教えてくれますか「なにそのこともわからないわけこれから大樹村に住むんだからおぼえなてなさいfwt

のfはあなたの個性そう不登校、wは私、tは違う、それをくっつけたら不登校だけどわたしとはちがうそれがfwtの意味。」「じゃさよなら」ぼくは朝同様凛をまき家に帰った。

「きょうはなんと転校生が来ます。みんなを仲良くしてあげてね。」月曜日の一時間目が始まるちょぐぜんに紹介された。

きっとクラスメイトは一時間目をつぶせてよかったとおもっていたとおもう。ドアが開きそこにいたのは凛だった「大樹村からひしっこしてきました少年凛ですこれからはみんなとなかよくしたいです。」しーんと静まり返っていた

少黄村と大樹村は対立していただからなのか静まり返った「凛ちゃんはあの窓際のせきにすわってくれる」ここからいじめが始まったクラスメイト達に話しかけても無視されたり陰口を言われたりした。

「凛ちゃん大丈夫?何か心配事ない」そう話しかけたのは少黄村の村長の娘のノアだった「元気ないけど体調悪い?」など話しかけてくれたりもした。

それでも二人の関係はながくつづかなかったそうノアの父が大樹村を否定したことで一部の大樹村の村人が少黄村を襲撃したのだそしてノアも凛も襲撃に巻き込まれてしまった

それでも凛の家族達は逃げ出すことができノア達は消息不明になった。

「本当は」

1時間前久しぶりに姉が帰ってきた姉の名前はサヤカ、サヤカは18の時に母親、父親にないしよで子供を産み凛だけはそのことを知っている。

「お帰りなさい」「だだいま」今日母親、父親は旅行に行って今日帰る予定だ

「サヤカこの村に向かっているときに何食べたの?」「やっぽうまきかな」やっぽうまきは豚肉をインスタントラーメンをまいたきょうどりょうり。

「だったら久しぶりに少年家直伝やっぽうまき作ろうか」「いいのだったらついでにミルク作るからやかんに水入れてくれない」少年家のやっぽうまきはミルフィーユ鍋に辛いラーメンを入れるてやっぽうまき作る。

「はーい出来たよ」凛がそう言い鍋のふたをあけようとしたそのときに「きやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」姉の悲鳴に凛が驚く「どうしたの。」姉の方振り返ると赤く光っていた「急に赤くなったの助けて」サヤカが凛に助けを求めた「わかったかならず助けにいくから」そう彼女は言い残し夜の中外に出た。

そして式に出会った。

みんなが寝ているにもかかわらずに聞いたこともない声量で叫んだ「お願い助けてなんでもするからと。」

慌てた様子で言ってきた「なにがあったの?」凛は口を開いた「姉の子供が赤化したの」

何言ってるのか理解ができなかった「簡単に言えばあの家よりを大きくなっちゃう

の」式は祖父母が厳しいので帰らないといけなかっただけど式は優しいので一つ条件を出した「だったら自分のお願いを聞いて村長の娘の不登校だからといって他の不登校と分けるなそれが条件だ」凛は固唾のみこういった「わかった約束する」そういい不登校同盟を組んだ

「じゃこっちにきって」案内されたのは凛の家だった「なぜバレちゃいけないの」

「姉は未成年で家族にも子供がいると知られてないから、もし知られたら村中にばれて

親につたわちゃう」そういい凛のいえについた「凛ごめんごはんつくって」そう言って凛と自分達はオムライスをつくることに決めた自分はフライパンに白米いれケチャプを入れた瞬間に「けちゃぷ入れないで」と凛の姉に言われた。

「この子はトマトが嫌いなの」だから入れないでと言われてしまった

自分たちはソースに困っているときに「日奈、日奈」姉がそう呼んでいたそして姉の方を見たら子供がいなくなっていたそう、祖父が言ってたように子供が巨大化してしまったのだ

村中に悲鳴が響き渡った。

とにかく自分達はソースの代用品を探していたすると凛が口をひらいた「そうだ冷凍食品買っていたんだ」ゆういつ不登校にスキルがあるとするならば冷凍食品の味すべてきおくできるというスキルだろう冷凍食品見てこれだと思ったそれはエビチリだ「エビチリレンチンしてもらっていい」と式が言った「わかった」凛がそう言いレンチンした。

2分後凛からもらったエビチリをオムレツにかけ完成した。

そして外に出でどうすればいいのか凛聞いても「わからない」そう言われ困っていると

後ろから祖母が「それをそいつに投げろと」いわれかってに体が動き赤化した日奈にぶちまけた。そうしたら赤化していた日奈は元に戻り姉が日奈に近寄り「日奈ごめんねこれからも大切にするから」凛と式は顔見合わせた。

すると後ろから「どうして」と声が聞こえ振り返るとそこには旅行から帰ってきた凛の親がいた。なんと親に子供がいることがばれてしまったのだ俺たちは顔を見合わせてしまった「サヤカそのこはだれのこどもなのあなたのこどもじゃないわよね」凛とサヤカの親は気が動転していた「おい凛はなにかしっているならおしえてくれ」遂にはリンまで問い詰められてしまったこの重苦しい空気の中サヤカが口を開けた「このことかくしていたかったけど、もうかくすのをやめよう」申し訳ない気持ちが二人を襲った「この子供凛とその隣男の人の子供なの」俺たちはまた顔を見合わせた。






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