表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/93

3.魂 大改造


瞬時目の前が暗くなって、酷い頭痛に襲われる

またこれかよ・・・・


少しして、嘘のように頭痛が収まる

慣れない感覚だ・・・・


体が軽い?かもしれない。


「よしよし、我ながら良い出来栄え」



それにしても目の前の少年は、

いったい何なのだろう・・・・


こんなことできるなんて、

神くらいしか想像できないけど・・・・



「よくぞ聞いてくれたね!僕は君が今から行く世界の管理者だよ!えっへん!」



なんかすごそうな感じだ。



「おっと、話がそれたねどこまで話したっけ」


・・・・意外と親しみ易いかもしれない。


あ、あと、そのまま知らない地に行っても、

まともな生活もできずに

野垂れ死ぬと思うのだが・・・・


「もちろん、すぐ死なれては困るから、特典として、希望の恩寵をあげよう。多少の要望も聞き入れるよ」


恩寵か・・・・


これの選択は、今後の異世界生活に関わる、

非常に重要な要素だ 慎重に決めよう。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ