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26.戦闘!ゾンビ3
ゾンビの情報を見て、
思いを巡らせていると
ゾンビに動きがでた。
今のいままで
ゾンビが動かなかったのは、
僕とゾンビの力量が
同じくらいだったからだろう。
しかし、この状況を打開するために
先に動いた・・・・
ゾンビさん、それは悪手だよ
何故なら僕には
剣があるのだから!
手を振りかぶったゾンビの
肩から反対の脇腹にかけて、
大きく袈裟斬りを繰り出す
ゾンビの紫の血が噴き出して、
ゾンビが倒れ・・・・倒れ、ない?!
なっ!! 硬い!骨か!
ゾンビはダメージ覚悟で
痛み分けをするつもりだったんだ!
ゾンビの大振りの一撃が
僕の頭に向かって、
振り下ろされようとしている。
やばい・・・・!
脳を揺らされたら勝機は無くなる!
最悪だ。舐めてかかった結果がこのザマだ。
半分あきらめかけたその瞬間、
カバンの中からプルスケの一部が
素早く出てきて、
何かの塊のようなものを
ゾンビの顔目掛けて打ち込んだ!
や、やった!手の大振りが一瞬ひるんだ!
これなら・・・・!
ゾンビの振りかぶった手、目掛けて
垂直に剣を立て、
思いっきり・・・・切る!!!




