第2話 始めての魔法
僕が、異世界に転生してから1年がたった。
この1年でいろいろなことがあったからそのことから話していきたいと思う。
寝たきりだったんで、色々な本などを読んでいてその中にあった赤ちゃんの成長って本に書いてあった早見表を参考にして6か月ぐらいで支え立ちやハイハイをしていたら母さんたちが喜んでしまってはしゃいでいた。
母さんは
「うちの子は、天才だわ」
っていってたからな
8か月ぐらいから支え立ちで歩けるようになったので書庫に行こうとしたら見つかって連れ戻される日々が続いていて諦めて先に魔法の練習をしようってなりました。
魔力ってどこにあるのかなって意識したらおへその下あたりに何か動くエネルギーみたいなのがあったので動かすのを意識していたら1週間後ぐらいに少しずつ動くようになっていって1か月で体全体を自由に動かせるようになったので、前世のラノベであった身体強化魔法を意識してやったら無属性魔法をゲットすることが出来た。
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【名前】レイン・フォン・スーフェルト
【種族】エルフ族 【性別】男性 【年齢】1歳
【称号】転生者 神の愛を受けし者 侯爵家の三男
【レベル】1
【体力】250
【魔力】400
【スキル】 成長速度UP 限界突破 異界の知識 隠蔽
【加護】創造神の加護(特大) 魔法神の加護(特大)
【魔法】火・風・土・水・光・闇・無・時空・重力・生活魔法
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でも魔法使ったら母さんにバレそうだからな。
そうだ隠蔽を僕の魔力に使ったらバレないかも。
結果は、成功だった。
これで、誰にもバレずに魔法の訓練を続ける事が出来る。