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革命の使徒  作者: よしお@暇人
1/6

プロローグ


2350年…人類は宇宙へと進出を果たしていた。


宇宙空間に浮かぶ無数の人工衛星型のコロニーが証拠である…

もちろん最初はどの国が一番早く宇宙と言う無限に広がっている領土を手に入れる為に戦争も起こった。

だが、そんな戦争は100年以上前に終結していた。宇宙は無限に広がる領土なのだ、皆で仲良く分け合おうと決めたからだ。


だが、またしても戦争が起きてしまった…

それは火星の所有権をめぐる争いだ。

火星への移住は50年ほど前に完了しており、現在では火星の人達が各々の仕事を全うしている。

ようやく人が住める環境になりつつある火星の所有権を狙い戦争が起こった…

もちろん、火星の人達は所有権を渡すつもりなど無かった。

自分たちが整備し、環境を整えたのだからな。

火星に住む人たちは火星の所有権は我々にあると言った…

そんな事に耳を貸すわけもなく、話が通じないなら力で制圧してやると戦争を起こしたのだ。


その頃の戦争はSFアニメに出てくるかのような巨大ロボットで行われていた…

元々はコロニー建設に使われていたのだが、人間は愚かで、どこかのバカたれが兵器として改造してしまったのだ。

その巨大ロボはナイトアーマー、通称NAと呼ばれていた。


これはそんな火星と地球の戦争に参加している一人の男の物語である。




気分転換に書いてみた小説なので不定期に更新します

設定がばがばなのは許してください…

イメージはガン〇ムですW

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