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たぶん、キミには

作者: Soraきた
掲載日:2022/06/17

好きだったことを

キミの友達に告げた


キミが結婚すると噂で聞いた、何ヵ月か前のこと


何度か言われた

キミから、

他の人から告白されたと

僕は黙ったまま


それでいいなんて思わなかったけど

キミが断りの返事をするだろうと

思っていたから


キミに相談したこと

僕は特になかった


キミからの相談は

恋のことについて

それ以外にもあったから


たぶん、キミは

僕が何を考えていたのか

どんな思いでいるのか

分からなかっただろう


キミが知りたいなんて

どうかは分からないけど


たぶん、あの頃の僕はキミに

自分の弱さを見せたくなかったんだろう

誰にでも、ひとつやふたつ

あるんだろうけど


空は夕焼け

知らないあいだに

切ない色を演出している


あのときのキミは

ありきたりの思いも

切ない思いのひとつくらいも

僕に伝えてくれてたんだろう












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