大きなお饅頭の話
あるところに、大きなお饅頭がありました。お家ほどの大きさのそのお饅頭は、お饅頭の国の王様が作ったものでした。
王様は、とてもお饅頭作りが得意だったので、王様になれたのです。
大きなお饅頭は、国民の為に作ったものでした。みんなで切り分けて、一緒に食べました。とてもアンコがあっさりしていて、皮はモチモチしていて、とてもおいしかったです。
国民達はとても喜んで、その日をお饅頭の日にしよう!と言いました。そして、王様にお礼を言いました。そして、お腹いっぱいになったので、お家に帰り、歯を磨いて、お風呂に入って、フカフカのお布団で寝ました。
次の日、王様の元に、次々とお礼のプレゼントが届きました。美味しい果物、素敵なブーツ、便利なステッキ、大きなお鍋、いろんな種類の小豆、体に優しいお砂糖、などなど
プレゼントを喜んでもらった王様は、今度はどんなお饅頭を作れば、国民達が喜んでくれるのかワクワクして、考えました。
そして、次のお饅頭の日に食べやすい大きさの七色のアンコのお饅頭を沢山作りました。
国民達はとても喜んで、おめでたい、美味しい、いろんな味が楽しめると言ってくれました。
毎年、王様は新しいお饅頭を作って、国民達に振る舞うようになりました。
王様も、国民も、お饅頭の日を楽しみにしています。
どんなお饅頭を、作ったのかな?
どんなお饅頭が思いつくかな?
王様が、元気にどんどんいろんなお饅頭を作れますように!
おしまい




