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なにか、良いアルバイトはありませんか?

まだ書き始めたばかりなのですが

今週中に投稿も完結できるように!!!


したいな~(泣)

↑諦めモード!?

雪が上空から舞い降りる季節・・・

欲しい物は沢山有るのに

必要な物事が重なってお小遣いが残りわずか・・・(泣)


「う~ん ちょっと無理っ!」

「どうしたの?」


親友が、頭を抱える私に気付き

声を掛けてきました。


「色々あって、お小遣いが無い・・・」

「彼氏にでも何かプレゼントするの?」

「いつから、彼氏居たっけ・・・(ぐすん)」

「えっと・・・ 今の冗談・・・(困)」


今っ! 彼氏は居ませんけども

買いたい物があるのです・・・


あっ! 勿論、恋人を買う訳ではございませんよ!?

ATOZでは売ってるのかも知れませんけど買いません(泣)


「そう言えば?」

「うん?」


その親友は、色々な所に顔が利くので

ダメ元で聞いてみたりです。


「ねぇ? 何か良いバイト知らない?」

「アルバイトするの?」

「うん・・・ 数日だけので高いのとか知らない?」

「本気? それなら探してみるけど」

「お願いっ! 2~3日だけので良いのがあれば」

「分かった、ちょっと探してみるね」


諦め半分で聞いてみたのですが

本当に探すあてがあるのですね・・・(汗)


でも、バイトするしかないので

私にも出来る2~3日の仕事を探して貰う事に。


一度、その親友は何処かへ出掛けたようですが

約1時間して、また戻ってきました♪


「何か見つかった?」

「見つけたよ」

「ふえ! ホントに!? ありがと~♪」

「条件は全てクリアしているハズ!」


私からの条件は

1.日数は2~3日くらい。

2.バイト代が高い。

3.内容は私にも出来る事。


その条件だけ伝えていたのですが

探してきて貰ったアルバイトは

その条件を全て満たしていました♪


「ふ~ん♪ それで? どんなバイトなの?」

「えっと、期間は1日だけ」

「1日だけで大丈夫なんだ♪」

「仕事の内容は、物流関係だよ」

「宅配便とか?」

「ただ、時間が深夜だけど・・・」

「1日くらいなら夜更かしも大丈夫♪」

「良ければ、急募みたいだから直ぐ連絡するけど?」

「お願いっ! それに決めた♪」

「それじゃ、詳しい事は聞いておくから」


悩む事、1時間半程で問題は解消し

親友には連絡を取って貰い

バイトの日時や詳細を聞いて貰う事に。


そして、次の日。

午前中の早い時間に親友と逢う事が出来たので

昨日のバイト内容を聞いてみたりです。


「あのバイトの詳細って分かった?」

「昨日、連絡した時に聞いておいたよ」

「聞かせて♪」

「まずは~」


日時や内容の詳細を聞いていると

少し不安に・・・


「勤務時間は、陽が沈んでから朝日が昇るまでの時間?」

「流通関係は深夜だからね?」

「あと、ずっと屋外なの!?」

「そうみたい、でもバイト代は高いよ?」

「外だと、もの凄く寒いんじゃ!?」

「あっ! でも、防寒に関しては準備するから心配無いって言ってた」

「そうなんだ・・・」

「特に準備する物は不要だから って言われた」


あと、とても重要な事を最後に聞かされました・・・

それって、本当に初心者の私で大丈夫なの!?


「それ、本当なの!?」

「一応、大半が空輸みたい」

「高い所は平気だけど・・・」

「でも、流石に危険な作業は無いと想うよ?」


そして、先方からの条件も聞いたらしく

その条件というのは・・・

1.健康である事。

2.誠実である事。

3.ガッツがある事。


なに3番目の・・・

体育会系!?


兎に角、急募のバイト・・・

やるしかないです。

こちらから、お願いしちゃったし・・・(汗)


「が、がんばる・・・(悩)」

「当日、よろしくね」

続きます♪

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