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僕は英雄にはなれない  作者: ガクくん
1/1

プロローグ

ここはまるで天国のようであった。

 辺り一面が花のじゅうたんになっており、甘い香りが心地よい。

 淡い日差しがカーテンのように僕たちを取り囲み、風車が僕たちを見守っていた。

 「・・・・・」

 僕は目の前で寝ている女の人の顔を見る。

 人形のような綺麗な顔立ちをしていた。この景色によく似あった顔である。

 名は、カナン・ジュエル。

 人類最後の英雄。

 そして、僕の大切な友人。

 僕が追いつけなっかた憧れの存在。

 彼女は寝てしまっている、安らかに。


 僕は英雄にはなれない。

 だけど、いつも思う。転生するたび思うのだ。

 僕は英雄に触れたい。

 英雄にはなれなくても、才能がなかったとしても、僕は才能がない奴として、英雄の背中に触れてみたい。

 僕は英雄になれない。

 それでいい。

 僕が英雄の陰になれるのなら。



 


 

 

 

 







 



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