表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
燐のごたごた日記  作者: 実燐
6/7

攻略会議


11時。噴水には多くのプレイヤーが集まった。


??? 「ここにきてくれたみんな感謝する。ここを仕切らせていただくリークだ。よろしく。僕は、βテスターだ。ちなみに、、ここに最強のゲーマーは居るだろうか?いろいろとお世話になったので後でお礼を言いたい。」


?? 「俺は、ザクって言うんだが、さっさと、会議始めようぜ。」


リーク 「すまない。では、始めさせていただく。1層目のモンスターは狼であることがわかった。ボスの名前はビックウルフ。詳しくはわからないが大人数で行けば倒せるはずだ。7人パ-ティーで6チーム作ってほしい。」


リン 「俺らは、この7人でいいよな。」


「「「「「「うん。」」」」」」


リーク 「きまったか?各チームの代表者は出てきてほしい。前衛や後衛などの話をしたい。」


リン 「行ってくるわ」


リーク 「自己紹介をしてくれ」


ザク 「俺は、ザクっていう。盾を希望する。」


リン 「俺は、リンだ。前衛・後衛どっちでも大丈夫だ。」


ソラ 「僕は、ソラって言います。前衛希望です。」


シン 「シンっていう。魔法希望だ。」


ラン 「私はラン。後衛希望。」


リーク 「リークだ。後衛希望だ。」


リン 「じゃあ、俺たちは前衛に回る。」


リーク 「わかった。」


リュウ 「終わったのか?お疲れさん。」


リン 「おう、てか俺たち前衛だからな。」


「「「「「「おう。」」」」」」


そんな話をしてると、リークから声がかかった。


リーク 「リン君、ちょっと話したいことがあるんだが...空いてるか?」


リン 「すいません。空いてないので明日から俺が始めるお店に来てくれると助かります。」


リーク 「わかった。どこでやるんだ?」


リン 「その辺でチラシが配られてると思います。」


リュウ 「めんどくさがりだなwwwwww」


リン 「しゃーないだろ。教えるのいやなんだよ。あいつらが成長したら教えてやるけどな。」


リーク、ザク、ソラ、シン、ランは俺たちのギルドに入っていたやつらだ。


リュウ 「あいつら、ギルドでも作るんじゃないか?ww」


リン 「それはそれでいいことだろ。でもたぶん、ソラは気づいてるぞ。」


リュウ 「あいつはかしこいからな。2ヶ月前の全国模試2位だってよ。485点だってさ。1位とか誰だよな。」


ナツキ 「1位ってリンだよね。」


リン 「ナツキ言うなよな、めんどくさいんだから。」


リュウ 「じゃあ、本当なんだな。」


リン 「まあ、ほんとだぞ。」


リュウ 「点数とかいくつだよ?」


リン 「500点だよ。」


リュウ 「3年生まで同じテストだったはず、そんな点数取れるのか?」


リン 「まあ、がんばれば何とかなるよ。」


アズ 「リン...すごい。今度、教えて」


リン 「おう、わかった。」


リュウ 「これ以上突っ込むとめんどくさいからいいや。」


セイラ 「あいつらでまとまるのかな?」


タカシ 「問題ないと思うっすよ。あいつら、強いしかしこいっすからね。」


リン 「あいつらはやっぱり楽しそうだったな。まあ、明日から開くのに食材取りに行こうか?」


リュウ 「おう、そのほうがいいな。調理するのに斬るのは避けたほうがいいか?」


リン 「だいじょうぶだ。てか、俺とアズで斬らないで獲物しとめるからそっちは任せる。」


リュウ 「お前ら2人で大丈夫か?」


リン 「まあ、大丈夫だ。ついでにアズに魔法も教えたいしな。」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ