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キセキ~最初で最期の「愛してる」~

作者: 犬飼匠@まったりさんの弟子になりたい

はい!匠ですw今回は自分が別垢で初めて書いた小説を投稿しました。

別垢はパスワード忘れて入れなかったのでこっちに投稿しました(泣)


 僕には好きな先輩がいる。

 もちろん、異性として。 所謂、恋というやつだ。

 一目惚れだった。 だから僕は、先輩と距離を近づけるために、アプローチを何度も、何度も続けた。

 でも、先輩は振り向いてもくれなかった。

 まるで僕を、異性として認識していないかのように。


 先輩は所謂「高嶺の花」というやつだ。

 いつも男子の目は彼女に釘付けで、近寄れない。そんな筈だった。

 だけどなぜか先輩は僕に目をかけてくれた。なぜかはわからない。

 そんなこんな、先輩は一番近しい距離で僕は接してきた。 何度か遊びに行ったりもした。

 そして僕は今日、言った。


  『貴方のことが好きです。勿論、異性として。』


 その一言。しかし彼女は


「そう… 嬉しいわ。」


 返事は返してくれなかった。でもいつか、きっといつか。必ず返してくれると信じていた。

 でも、次の日以降、先輩がが学校にやってくることはなかった。


「どうして。」


 その言葉しか思い浮かばなかった。


 「僕ともう会いたくないからか、だから学校に来ていないのか。」

 

 思わずそう考えてしまう。

 だって、当り前じゃないか。 僕が告白した次の日からずっと休んでるから…

 そんなの、僕のせいとしか思えなかった。


 「そんなにも、会いたくないんですか。

  言葉をも交わしたくないんですか…先輩。」


 やるせない気持ちでいっぱいだった。恋が叶わなかった。それだけならまだマシだ。

 だが、拒絶までもされた。

 悲しみ、絶望、何もかもが僕に襲い掛かる。

 …だけど、こんなにも辛いというのに。


 「貴方への愛おしさは、変わらない。」


 会話すらもできなくて、それなのに、僕はまだ彼女のことを諦めきれずにいた。

 だから僕は今日、


    『禁忌を犯す』 

 

 戻り時計、というのを知っているであろうか。これは僕の家に代々伝わる魔法の力を持つ

 時計のことで、思いを込めれば過去に戻れるという時計であった。

 でも勿論、現代社会にとってはそんなもの御伽噺のようなものであり、

 過去に何人も戻ろうとしたが、戻れなかった逸話もある。

 僕は屋根裏の古い木箱を取り出す。

 この中にその時計がある。 埃がかぶっていて単なるガラクタそのもの。

 本来なら捨てられるべきもの。

 でもそんな奇天烈な御伽噺のせいで捨てられずに存在している。

 僕はこれに縋るしかない。

 たった一人の少女。 大好きな彼女を振り向かせるために、僕は想いを込める。


 『彼女とかかわる少し前まで時を遡ってください。』


 そんな、叶いもしない願いを。


 「はは… そりゃぁ無理だよな…」

 

 何も起こらない。 何にもならない。


 「本当に…馬鹿みたいだ…」


 泣きそうになってくる。 失恋ゆえか、それとも悔しさゆえか。 もしくはこんな胡散臭いものに

 手を出した自分の愚かさゆえか。

 埃が自分の鼻とのどを襲う。 屋根裏だから…


 「何も起こらないし、そろそろ出るか…」

 

 うん? おかしいな。 外が明るい。 


 「匠! そろそろ起きなさい! 今日は入学式でしょ!」

 

 母親の声がした。入学式?そんなのもうとっくに終わってるh…

 …いや、待て。 カレンダー。

 カレンダーを探し、直視する。 そこには、四月と… 入学式の月が書かれていた。


 「嘘、だろ」

 

 ちょっとした出来心のようなものだった。 できるはずがない、そう思ってた。

 …だが。


 「戻れてる…」


 じゃあこの時計は、本物だ… 本当に戻れてしまったのだ。

 取り敢えず、学校へ行こう。


 「行ってきます!」


 準備を瞬息で済ませ、家を出る。

 


 そうだ、僕と彼女が出会ったのはこの日。入学式の日だ。

 僕は道を辿り、あえて少し迷いながら学校に向かった。

 無論、もうわかっている道だが。

 初めて通った時は不安と好奇心が混ざり、何とも言えなかった。

 でもそんな初々しい気持ちは捨てよう。

 僕は…

 僕は、彼女ともう一度会うためにここまでやってきた。


 若菜なつみ

 所謂高嶺の花という存在。 誰しもが彼女に視線を向けるほどの少女。僕はそんな彼女を見据えて、


 「絶対振り向かせる。 このためだったら何度だって繰り返す。」

 『貴方を、振り向かせるまで…』


 彼女との距離はまたゼロからだ。 でも一歩ずつ進んでいけば、その間も一歩一歩埋まっていくから…

 入学式もパパっと終わり、ホームルームの時間がやってくる。担任が教団に立って、

 うんたらこうたら言っているが、僕はそれを聞き流す。

 今は彼女をどうやって振り向かせるか。それだけで頭がいっぱいだった。

 ぼーっとしていると、隣の席の女子が話しかけてくる。


 「初めまして。だね。」

 

 はい。友達が出来ました。

 名前は、何だっけか?結月 華だったな。

 HRが終わり、一斉に帰宅する。そして僕は、彼女とよく言ったラーメン屋に歩を進める。

 少し乱暴かもしれないが印象付けるにはこの方法しかない。

 ラーメン屋のドアを勢い良く開け彼女の隣に向かう。そしてくすくす笑いながらこういう。


 「奇遇ですね。 なつみ先輩。」


 「え? え?」


 あまりにも唐突すぎたのか思考が追い付いていないご様子。

 先輩は美しく、気高く、品のあることで有名な人だ。

 そんな先輩がこんな路地裏にある廃れたラーメン屋で夕食を食べる姿など、

 見られたくなかったに違いない。

 まぁだからこそ驚いているんだろうが。


 「本当に奇遇ですねw」


とびっきりのスマァイルを披露しながら店員にメニューを告げる。


 「む…むぅ」


 なんかすごい赤くなってる。すごい恥ずかしがってる。

 ヤバい…かわいい。


 じゃない。 ここでにやけたら先輩の好感度は確実にがた落ちだ。

 ここは普通に振舞おう。


 「どうしたんですか?そんなに顔を赤くして。」

 僕は聞く。

 「黙っててくれない?私が、ここで食べてること。」

 彼女は間髪入れずに言い返す。

 「別に言いませんよ、言う必要ありませんし。

  しかも僕が言っても誰も信じませんよ。」

 そう言いながらラーメンを啜る。

 やっぱり美味い。

 先輩と少し距離が近づいた気がする。ここで僕はスタートラインを切ったのだ。


 

 休日に、ラーメン屋に行く。また、先輩がいた。


 「どうも、奇遇ですね。」

 「えっと…」

 「匠です。」

 「ああ、匠君ね。」


 今日はほんとに奇遇だった。

 僕は店員にメニューを告げてからこう口を開く。


 「大変そうですよね、なつみさんも。」

 「貴方のほうが大変でしょうに。入学したてでしょ?確か。」

 「なんで僕の学年を?」

 「貴方図書室で部活決めてたじゃない。」

 そんなこともあったなと思い返す。

 「勉強とか困ってないの?何ならおしえてあげようか?ラーメン食べ終わってから」

 「どこでですか?」

 流石にラーメン屋で勉強だなんてそんなシュールな光景ありゃぁしない。

 

 「違うわよそんなこと。」

 「ふぇ?」

 「家でするに決まってるでしょ。」


 展開が早すぎて草w 思わずそう思ってしまう。

 これで少し先輩との距離を近づけることができた気がする。

 じゃぁないw


「ちなみにこういうことは何度か?」

 思わず聞いてしまう。

 「勿論。」

 彼女は笑顔で返す。



 ラーメンを食べ終え、先輩の家へ向かう。先輩の家は先輩の見た目とは裏腹に、

 かなり古めかしいアパートの一室だった。

 「意外だったでしょう。こんなぼろ屋に住んでいて。」

 彼女は自嘲気味に言う。


 「まあ、そうでしょうね…」


 返事ともいえない返事が出る。 その後は時折香る甘い匂いに緊張しながら勉強会をした。


 そして、三か月ほどが経過した。


 こうして僕は以前のような立ち位置を獲得した。先輩と一番近しい存在。

 そんな誰もが羨むポジションを。しかし、ここまでは前回と同じだ。何も変わりはしない。

 僕はこの一歩先を目指さなくてはならない。その為にしなければならないことはなんだ?

 アプローチ?豊かな愛情表現?僕にはわからない。


 「なぜ先輩は僕を貴方の隣に置くのですか?」

 

 僕はこう問う。

 彼女は、


 「あんたの存在が一番合ってたっていうのが一番なんだけれど…そうね、

  強いて他を言うなら、露払い。」


 と笑顔で答える。やっぱり人気者なんだとまたここで実感した。

 まぁ、でも先輩とこうやって歩いているのは、

 やっぱりいろんな人の嫉妬を受けてすごいアレというのもあるが…

 でも僕はここを離れるつもりはない。あぁ、そういえばこの時期。

 夏休みに差し掛かる、この夏に、過去の僕たちは…


 「ねえ、匠君。」

 「え?どうかしましたか?」


 いきなりだったので少し驚いた。

 

 「今度、遊びに行かない?」

 

 この時期?またこの時期なのか? またこの時期に彼女は誘うのか。


 「…そうね、七月五日」


 やっぱりだ。元の世界とこの世界、同じだ。

 何故だ。僕は全く違うルートを通って、このポジションに辿り着いた。

 だが、行きついたのは、ここ。

 次の言葉も、解る。


 「行く場所は…遊園地とかどうかしら?」

 「随分とカップルっぽいことをしようとするんですね。」

 「ちょっとした思い出作りよ…」


 やっぱり、同じ。


 「集まるのは…環状線の駅でいいんじゃない?」


 まただ。また、同じだ。

 

 「行きましょう、一緒に…」


 駄目だ。展開が読めてしまう。僕は、遊園地に行って、告白したら、

 ほぼ、間違いなく…振られる。いや、その定義はおかしいか。もしかしたらあるかもしれない。

 以前の立ち位置よりも上にいたらの話だが。でも、彼女は失踪する。どうすればいい。

 自問しても答えは出てこない。


 「匠君、」


 僕はブルっと身震いしてしまう。

 そんな僕とは裏腹に、彼女は優しい口調でこう言う。


 「最高の思い出にしましょうね…」


 そして、運命の七月五日、僕と先輩は遊園地にいた。

 僕と先輩は思い思いの時を過ごす。ジェットコースターに乗ったり、お化け屋敷で叫んでみたり。

 何かと楽しい時間だった。


 「それじゃあ、今日はお開きにしましょうかね。匠君。」


 そう言って振り向く先輩。それから一歩、二歩と遠ざかっていく。

 考えてしまう。このまま彼女を返してしまっていいのだろうかと。

 いいはずだ。僕が告白しなかったら、きっと失踪しないはずだ。

 だというのに、なんだ、この不安。

 遠のいていく。先輩が。ここで返してしまっては二度と会えなくなってしまう気がしてしまう。

 怖い。もう会えないというのが怖い。


 「す、あ…」


 だから思わず出てしまった。


 この言葉が…


 「好きです…! 貴方のことが、好きです…先輩。」

 

 僕が、こう告白すると、先輩は、またあの時と同じように。

 …こんな、優しそうに、そしてどこか寂しそうな顔をして、


 「…そう」

 「…ありがとう」


 前回と全く同じ台詞を…。

 そしてそのまま遠ざかろうとする先輩。


 「…どうして…」

 「どうして帰ろうとしてるんですか…先輩…!」

 「答えを、答えを聞かせてもくれないんですか⁉」


 「また今度、言うわよ。」

 「また次会ったときに。」


 言わないことは、解ってる。このまま、失踪することも。

 僕は一度体験している。前回の時に、彼女は消えたんだ。

 だから僕は声を張り上げて



 「本当に、言うつもりなんですか…!

  そう言って、答えをはぐらかすつもりじゃないんですか!」


 「どうしてそんな疑心暗鬼になってるのよ。

  きっちりと考える時間を、私に頂戴よ。」


 彼女は僕をなだめる様に話しかける。


 「っ…」


 こう言われてしまえば、反論できない。でも、このまま逃がすわけにはいかない。

 このまま逃がせば絶対に先輩は…失踪する…


 だから言え!

 自分の本心を。

 彼女の心を動かすのは、言葉であり、愛情だ。

 自分の心の底からを告げれば多少なりとも揺らぐ。


 …だから言え!

 心の底から。自分の想いを!

 彼女に…届けろ…!


 言葉を紡げ─



 『最愛の彼女へ』



 「僕は貴方がいなくちゃ駄目なんですよ!

  貴方がいなくなるのは、嫌なんですよ!

  僕は貴方がずっと好きで…貴方がいなくちゃ本当に駄目で…

  ずっとずっと憧れてて、それで!…」


 「…ありがとう。

  本当にありがとう。」


 「なつみさん?」


 顔を上げると、目尻に涙を流しながら、そう言う先輩の姿があった。

 先輩は。


 「嬉しいよ、普通に嬉しい。」


 希望の光が見えたと思った。彼女がとどまってくれると思った。

 …だけど。


 「…だから、さようなら。匠君。」


 そう言って、なつみさんは身を翻す。

 …消えたのだ。


 「…どうして。

  どうして、いなくなっちゃうんですか…」


 あまりの悲しさに嗚咽を漏らし、その場に崩れ落ちる。

 周りの人の視線が刺さるが全く気にならない。


 家に帰り、戻り時計を使おうとする。しかし、何も起こらない。

 僕の願いは届かなかった。

 何故だろう。僕の彼女への愛が足りなかったからか。それとも…

 僕にもう持つ資格がないのか。いや、僕が、諦めてしまったのだろう。

 そりゃそうだろう。あそこまで見事な振られ方があっただろうか。

 愛しさは変わらないが、今回ばかりは振られ方が違った。

 あそこまで食いついたのに、完膚なきまでに、振られた。


 『付き合えない』


 その事実が僕に重く圧しかかった。結局友達どまりだったのだ。

 彼女にとっての、僕は。


 だからそっと、時計をもとの場所に戻した。



 それからの時は、だらだらと過ぎていった。

 今まで以上に、怠惰な日々を過ごした。

 何のために生きているのだろう。

 これから僕は誰を愛せばいいのだろうと。

 ただひたすらに、考えながら




 それから、何年経っただろう。

 一年、二年と過ぎていったような気がする。

 その日もまた僕は、怠惰な日を過ごしていた。



 親戚が死んだらしい。

 そんな悲報でも、僕の心が揺れ動くことはなかった。

 何度も何度も親に心配せれた。

 「あまりにも冷めすぎている」と

 病院にだって連れていかれた。

 それでも僕の心はそのままだった。

 この心は、乾いてしまっていた。


 「ごめん…ちょっと歩いてくる。」


 近くで親戚は皆泣いていた。

 僕だけが真顔というのは流石にまずいと思ったので、僕はその場から離れることにした。



 あそこから少し離れた場所に来た。

 桜並木が広がり、綺麗な場所だった。


 「綺麗だな…」


 ほんの少し、笑った。


 「ん?」


 見渡すと、こちらを見つめる人がいた。

 多分、亡くなった身内に似ていたのだろう。

 

 「少し、墓でも見ていくか。」


 そう呟いて、僕は墓場に向かうことにした。


 「何をしてんだか…」


 用もないのに、こんな場所。

 他人の墓を眺めるだけ


 「罰が当たるかもなw」


 僕はふっと笑う。

 春先、満開の桜が咲き誇る頃。

 僕は未だに彼女に事を忘れきれない。


 「未練がましいな…ほんとに。」


 「え?」


 僕は思わずもう一度墓標を見る。

 そこには、



 『若菜 なつみ』


 と、あった。


 「嘘だろ?」


 そこに書かれていたのは、思いもしない名前。

 動揺が抑えきれない。と、ピロンと通知が入る。

 そこには

『なつみから1件のメッセージ』

 とある。 

 来ていたのは、ボイスメッセージ。

 僕は目を閉じて、耳を傾ける。




 「あ、あ、なんというか、こんにちは? あはは!ごめんね。

  これを聞いてるってことはつまり見ちゃったってことなんだね

  お母さんに頼んだんだよ。もし、私の言った人がこの墓を見たら、これを送ってほしいって。

  でもそんな確率、ほとんどないのにね。

  分かる通り、私はもう死んでいる。昔から病気に苛まれてね。

  医師には長くないと言われてた。

  遊園地、誘ったでしょ?その日の前日に言われたんだよ。

  余命一か月だって、酷いよね。

  君に告白された時、びっくりしちゃったよ。嬉しかったし、私としても付き合いたかった。

  私の余命はもうない。そんな状態で付き合ったとしても互いに傷ついてしまうだけ。

  ちなみにいうと、家に上げたとき、何回もあるって言ってたでしょ?

  実はあれ嘘なんだ。初めてだったんだよ、匠君が。

  

  最後に一言言わして?

  あの時は嬉しかった。ありがとう。そして、


  『愛してる』。」


  涙が止まらなかった。まさか彼女が病気だったなんて、思いもしなかった。

  やっぱり何度繰り返しても意味ってないんだなって今やっと気が付いた、否、気が付かされた。

  


  何かと表情が柔らかくなった気がする。これから頑張っていけそうな気がした。

  ふとスマホに映る日付を見た。『4/10』久しぶりに思い出した。

  今日が僕が先輩と初めて会った日だということを。

 


 


 

どうでした?軍事モノではなく恋愛ものというのもいいですねぇw

では、また会う日まで!салют!(敬礼!)∠(`・ω・´)

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