平壌大志のΨ難
「あ、おかえりなさい先輩! 大阪はどうでした?」
「どうもこうも、なんでここに高校生がいるんだって、追い返されたわ・・・」
「まぁ本部にはウチの店舗からは店長不在のため誰も出席しないとファックスを・・・」
「え!!? なんか前回俺が行くってファックスしてなかった?」
「あれはぁ・・・フィクションなんだよ、先輩!!(はーと)」
「・・・・・・・ぁ・・・ぁぁぁぁ・・・・ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!!!!!」
びにこん。。
第3話「従妹は四親等にあたるので実は結婚とかできる」
「あ、そこにいるのは親ビン!!」
「げっ!! お、お前は!!」
とある日のバイト中。
「おお! 久しぶりだな親ビン!」
「お、おう・・・ってか、なんでお前がここにいんの?」
レジカウンターで作業をしていた俺の前に、1人の小柄な女の子が現れた。
「なんでって、買い物!!」
「ああ・・・まぁそうだろうけどさ」
にしし! っとニコニコ笑顔の女の子。
彼女は、俺の従妹にあたる子である。中学1年生。
「あれ先輩? 誰ですかその女の子? もしかして誘拐してきたんですか?」
「お前なにさらっと危ない発言を・・・」
カウンター奥の事務室から現れたボケ娘、東久留米。
「あら可愛い女の子! 先輩、いくら美味しそうな女の子が町中を歩いていたとしても、いきなりテイクアウトするのは・・・」
「お前なに言ってんの? 50メートル助走つけてとび蹴りすんぞ?」
とりあえずめんどくさいな、こいつ。
「親ビン、その人だれですか? もしかして親ビンの愛人?」
「ちょ、お前もなに言ってんだよ!?」
俺の従妹は東久留米を指さし、ちょっと睨みつけた。
「先輩、親ビンって呼ばせるのってどんなプレイですか? ゾクゾクするんですかそれで?」
「お前少し黙ってろ。こいつは俺の従妹でな、」
「あらまぁ親族さんでしたか。親族相手にマニアックなプレイを(憐みの目)」
「はっ倒すぞお前!!」
東久留米さんの慈悲の目がうざい。
「親ビン、まにあっくなぷれい、ってなに?」
「うぉぉおお! 変な言葉を覚えるな!!」
「それはですね従妹さん、モン〇ンで裸装備でG級に挑んだり、ファイアーエムブ〇ム封印をヲルト1人でクリア目指すみたいな、そんなプレイの事を言います」
「たしかにマニアックだが、それはどっちかと言うと縛りプレイだろ」
「まぁ先輩、縛りプレイとか女の子の前で言わないで下さい変態。亀甲ですかそうですか」
「完全犯罪がしたい。とにかく誰にもバレずにこいつを始末したい」
「親ビン、しばりぷれいのきっこう、ってなに?」
「なんかびにこん。二部になってから下ネタ増えたよね作者頭大丈夫?」
「親ビン、なんか知らないけど・・・たとえ親ビンが変態になろうとも、アタシはずっと親ビンについていくから安心してね!」
「お前言葉の意味分かってるよね、たぶん」
俺の従妹・・・開城雪芽は笑顔だった。




