表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/27

平壌大志のΨ難

「あ、おかえりなさい先輩! 大阪はどうでした?」


「どうもこうも、なんでここに高校生がいるんだって、追い返されたわ・・・」


「まぁ本部にはウチの店舗からは店長不在のため誰も出席しないとファックスを・・・」


「え!!? なんか前回俺が行くってファックスしてなかった?」


「あれはぁ・・・フィクションなんだよ、先輩!!(はーと)」


「・・・・・・・ぁ・・・ぁぁぁぁ・・・・ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!!!!!」




びにこん。。


第3話「従妹(いとこ)は四親等にあたるので実は結婚とかできる」




「あ、そこにいるのは親ビン!!」


「げっ!! お、お前は!!」


とある日のバイト中。


「おお! 久しぶりだな親ビン!」


「お、おう・・・ってか、なんでお前がここにいんの?」


レジカウンターで作業をしていた俺の前に、1人の小柄な女の子が現れた。


「なんでって、買い物!!」


「ああ・・・まぁそうだろうけどさ」


にしし! っとニコニコ笑顔の女の子。


彼女は、俺の従妹にあたる子である。中学1年生。


「あれ先輩? 誰ですかその女の子? もしかして誘拐してきたんですか?」


「お前なにさらっと危ない発言を・・・」


カウンター奥の事務室から現れたボケ娘、東久留米。


「あら可愛い女の子! 先輩、いくら美味しそうな女の子が町中を歩いていたとしても、いきなりテイクアウトするのは・・・」


「お前なに言ってんの? 50メートル助走つけてとび蹴りすんぞ?」


とりあえずめんどくさいな、こいつ。


「親ビン、その人だれですか? もしかして親ビンの愛人?」


「ちょ、お前もなに言ってんだよ!?」


俺の従妹は東久留米を指さし、ちょっと睨みつけた。


「先輩、親ビンって呼ばせるのってどんなプレイですか? ゾクゾクするんですかそれで?」


「お前少し黙ってろ。こいつは俺の従妹でな、」


「あらまぁ親族さんでしたか。親族相手にマニアックなプレイを(憐みの目)」


「はっ倒すぞお前!!」


東久留米さんの慈悲の目がうざい。


「親ビン、まにあっくなぷれい、ってなに?」


「うぉぉおお! 変な言葉を覚えるな!!」


「それはですね従妹さん、モン〇ンで裸装備でG級に挑んだり、ファイアーエムブ〇ム封印をヲルト1人でクリア目指すみたいな、そんなプレイの事を言います」


「たしかにマニアックだが、それはどっちかと言うと縛りプレイだろ」


「まぁ先輩、縛りプレイとか女の子の前で言わないで下さい変態。亀甲ですかそうですか」


「完全犯罪がしたい。とにかく誰にもバレずにこいつを始末したい」


「親ビン、しばりぷれいのきっこう、ってなに?」


「なんかびにこん。二部になってから下ネタ増えたよね作者頭大丈夫?」


「親ビン、なんか知らないけど・・・たとえ親ビンが変態になろうとも、アタシはずっと親ビンについていくから安心してね!」


「お前言葉の意味分かってるよね、たぶん」


俺の従妹・・・開城(あきしろ)雪芽(ゆきめ)は笑顔だった。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ