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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

奇妙な味の短編集

勇者の生レバー、おいしかったです~使えないと言われ勇者パーティを追放させられそうな俺は、スキル「かみつき」で無双する!~

「ずっと言いたかったんだけどさ、お前のスキル、怖いんだよ」

「この前ゴブリンを頭からかじってたろ」

「この前オークの生き肝をかじってたろ」

「使えないっていうか使ってほしくないというか絵ヅラ的に勇者パーティにふさわしくないというか」

「ワニガメとかも問題になってるじゃん」

「かみつきって本能に訴えかける怖さがあると思うわけよ」

「それで話を戻すとさ、魔王さ、美少女タイプなわけ」

「お前が魔王を仕留めるとするじゃん、絵ヅラがもうやばいわけ」

「っていうわけでさ、お前をパーティから追放……こら! やめ! 痛い痛い痛いいたたたた!!」


「はぁ、はぁ。やっと離してくれたか」

「かみつき全振りのせいで脳まで歯になったのか?」

「っていうわけでさ、お前をパーティから追放……こら! やめ! 痛い痛い痛いいたたたた!!」


「いや天丼はギャグの鉄板だけどさ」

「さすがにサイクルが短い……こら! やめ! 痛い痛い痛いいたたたた!!」


「もうやめ……痛い痛い痛いいたたたた!!」

 何を書いたのか、自分でもよくわからない。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 結局…生レバー食べちゃったのね??
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