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蒐集家はもう、戻れない

作者:源泉
この世界では、人はひとつだけ“心紋(しんもん)”と呼ばれる能力を持って生まれる。
それは風を読む者、癒しを与える者、絵を描く者、時に“命を断つ者”すらも。

心紋はその人の“本質”そのものであり、他者に真似ることはできない。
だが、彼──アシェルだけは違っていた。

少年が持つ心紋は、《蒐集家》。
……けれど、その名が意味する真実を知る者は少ない。

一人、また一人と命が散るたびに、彼の内に何かが宿る。
それは祝福か、それとも呪いか。

神も拒む贈り物を手にした少年が、絵筆と剣の狭間で選び取った“最後の祈り”とは。
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