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赫々たる聖花の導き

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エピソード【赫々たる聖花の導き】のプロット・断片

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 冬、十一月末。

 早めの雪がちらつく中、エルラとサリクス、リリの二人と一剣はとある寒村を訪れる。マモノ狩りの依頼を受けて。


 さほど時間の経っていない争いの跡は残っているが、村内は静かで、人気もない。

 到着が遅すぎたか、と思うエルラたちだったが、冬の灰色の空に、煙が立ち昇るのを見つける。煙の出処は、村で一番大きな屋敷だった。

 屋敷を目指す道中、犬狼型のマモノに襲われるエルラたち。交戦する。騒ぎに気付いた生存者がエルラたちを発見する。屋敷の屋根には銃を持った村人がおり、彼らの援護を受けながら、屋敷へ辿り着く。



――

 村長の屋敷には、生存者たちが集まっていた。

 場を取り仕切っているのは、年若い娘だった。彼女の名はメリッタ。村長の孫で、留守を頼まれていた。

 当の村長は、有志を率いて村を襲ったマモノのボスを討伐しに出たきり、戻ってきていない。村長はかつて戦争にも参加した騎士だった。

 村長代理のメリッタは、村長たちはすでに死んだと考えている。エルラたちに、仇討ちと遺品の回収を改めて依頼する。


 自分の村のことを思い出すエルラ。メリッタに、多少の同情心、共感。



――

 群れのボスと思しきマモノを見つける。一際大きいマモノ。立ち上がった際の高さは人二人分ほど。

 マモノの背に、一振りの剣が刺さっている。その騎兵用剣は村長の物で、剣身には祈りの句が刻まれ、ヒルトとナックルガードには花と蜂の模様が彫られている。

 エルラとサリクスはマモノを倒す。

 遺品や遺体の一部、そしてわずかな生存者を発見する。



――

 事は終わり、その結末にメリッタや村人たちは悲しみに暮れながらも、安堵する。

 感謝の言葉を貰うエルラ。

 自身の目的達成、ユーレアツィヴティケネテスやリリの件が片付いたとき――。その後のことを意識し始める。歩む道がおぼろげに見えてくる。狩人を続けていこうか、と考える。

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