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自己紹介

それぞれの外見の特徴を書こうか迷ったあげくまた後でにし用と思いました。

 べっ、べつに面倒だからじゃないからね!!

「まず私からいたします。私の名はアリンギネス。皆からはアリと呼ばれています。仕事としては〝国の政治〟例えば、行政や立法をとりまとめております。そして、この獣族幹部の長であります。」

 なんか落ち着いていると思ったら、アリンギネスが一番偉い立場だからか。

「次は私。私の名はコイラです。財政を取り立てております。加えて、戦争時のレオネ様の補佐をしております。他の幹部は大戦以外は戦わず、私だけ戦場に行っております。他人からは、よくうるさいと言われています。」

 確かにうるさい、と納得してしまうくらいテンションが高い。

「続いて私です。私の名はマラぁドラぁス。戦術・軍備など、戦争のことで実戦以外のことをとりまぁとめる役割を受け持っておりまぁす。」

 この、マラドラスという幹部は時々「あ」の音が伸びるらしい。

 そんな人(?)って現実にもいたんだ。いや、ここは現実なのか。

「次は私にゃ。私はキーリシャンと申すにゃ。レオネ様からキーリと呼ばれてるにゃ。国の司法や警備の代表として働いているにゃ。語尾に『にゃ』がつくのは、生まれつきにゃ。どうかご理解いただきたいにゃ。」

 そして、キーリ。彼女が警察の代表と聞いて不安しか残らないが、元のレオネ様が決めたことだからな。

「最後にレオネ様です。レオネ様は獣族の王です。」

 アリがレオネの説明を始めた。

「通称、キングオブビーストと呼ばれております。かつて、獣族は他の三つの種族よりもとても弱くかつてはマシオの三王と言われておりました。獣族たちの暮らしはとても豊かとは呼べず、ギリギリの生活を強いられていました。しかし、レオネ様が王のについてから急激に変わりました。戦争をすれば圧勝し、街のくらしもあっという間に豊かになり、食料に困ることもなくなりました。そして、いつしか、レオネ様はマシオの四王と呼ばれるほどにまでなりました。」

「我々獣族にとっては、英雄であり、女神でもあるお方です。」

 ここまでレオネという者がそこまで凄いとは思わなかった。予想以上に功績があったことに驚いている。

 しかし、俺の中はある疑問が残る。

「レオネのことはわかった。だが、率直な疑問なんだが、俺はレオネじゃない。そんな俺をレオネ様と呼べるのか?俺がもし悪い奴だったらどうすんだ。そんな簡単に信じていいものなのか?」

 そう俺が言うと四人はクスクスと笑い出した。

 そんな変なこと言った覚えないが、笑いが収まる気配はない。

 その後、四人は、はっとした様子になりコイラが真面目な様子で言った。

「レオネ様の前で大変失礼いたしました。レオネ様は大変偉大で永遠にマシオの世界中で語り継がれていくでしょう。そのようなお方がどんな風になられようとレオネ様はレオネ様です。全てをレオネ様に捧げると獣族一同が誓った今、レオネ様が今までとは違った手段をとられようと我々は何も言うことはできないのです。」

 おいおい、なんだよその絶対王政は。いくらウィンウィンの関係だからってそれはねえだろ。

 レオネって奴はホントにスゲえ奴なんだな。

 私事を挟まずに・・・、なあ

「なあ、なんで幹部はみんな女性なんだ?」


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