表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/16

まだ通路お?

 っと、そんなバカなことは夜にやらないと。今は気になる問題のことを考えないと・・・。やっぱやーめた。

「それで、その答えはなんなのよ。早く教えなさいよ。」

「諦めが早いですね。」

 いちいち癪に障る。彼女はいつかぶん殴ってやろう。

「いずれ分かりますよ。そのときまで教えません。」

「なんなのよ・・・。まあいいわ。」

 いずれ分かるのならばそこまで考えなくてもいいか、と考え直した。

「ところで、あのミッションのことですが。」

「そうね。そんなこともあったわね。ミッションか。そうだなあ。」

 やるならばやはり面白くするべきだと考えた私は今はまだ伝えないことにした。

「今の段階で伝えてしまってはつまらないわね。もう少し後でもいいかもしれないわ。」

「承知しました。それではこれで退室いたします。」

「ええ、ご苦労様。」

 私がそう言うと、カゲムーは頭を下げ、申し分のない作法で部屋を出ていった。

「・・・、あの子って黙ってれば良い子なのよね。顔もスタイルも作法もなにも言えない。ホントに腹立つ部下よ。加えて性格がオワッテるからもっと腹が立つのよね。」

 私は率直なカゲムーへの思いをつげながら、管理長室で回るイスをぐるぐるさせながら別の考え事をしていた。

「ミッションミッションって言ってるけど、私、まだ決めてないんだよねえ。どうしよっかなあ。っていうかミッションって何?いや、毎回barterの力で後から勝手についてくるものだけどあんなのいつもは頭脳専門の部下にお願いしてやってもらってんだけど、あいつここやめちゃったから今回から私がやんないと行けないんだよなあ。ああ、めんど。あいつらの生活もうちょっと見てから決めよ。あと、私の考えた()()()()もいつ実行しようかしら。」



感想などお待ちしております。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ