屋台を開くぞ!⑤
「おお、バイコーンまで…これだけあればみんなに行き届きます!」
うんうん、誰か貰えない人がいたら不公平だもんね
「お金はたくさんお支払いできませんが、せめて魔石はお持ち帰りくださいませ」
ああ、魔石って売れるんだったか、それは助かるね
それと、上とペンを用意して
この村はユグドラシルの庇護下にあるので手を出さなあように、と
きっちり血判も押して、保護魔法もかけて村長に渡す
今度エルフ共が来たらこれを見せてあげなさい
これを見てもまだ無体を働くようなら本当に許さないよ
あとここに大工さんいるかな?この屋台の出来損ないをきちんとした屋台にしてほしくて…
大工さんが「この木材は見たことがないのですが、ものすごく丈夫そうで俺の道具じゃ手を付けられそうもないんですが」
あ〜、それお母さんの身体(木)で作ってるからものすごく頑丈なんだよね
道具は貸してあげるからお願いできるかな?
「ひぇー!ユグドラシル様の御神体!そんなもんに手をかけていいもんなのか…」
いやいや、ただの使わないとこで作ったもんだからそんなにありがたく思わなくていいよ、屋台なんだしテキトーテキトー
それじゃあこれを使えば問題ないはずだからよろしくね!
そう言って謎鉱物で作った道具を渡す
これ、お母さんに直接傷をつけたりはできないんだけど落ちたりいらなくなった部分の加工とかならできるんだよね
まさにファンタジー素材!w




