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世界を旅するユグドラシル  作者: そこらへんのザコ
4/10

何も知らないのに現人神?④

あれから更に5年、私も15歳になった

お前は0歳で動いてたのか?とツッコまれそうだけど動いてたらしい


やはり色々とおかしいと思いつつ、適当にその辺ブラブラしてるだけで魔王と勘違いされそうなくらいの存在だし深く考えるのはやめとこ


だってカタリナ様がいて、その下にお母さんがいるんだよ?

そしてお母さんと同等の私…もう神じゃん

1つの事象を司るって何よ?不老不死って何よ?私そんなにワガママ言ったのかしらん…


覚えてないのが怖すぎる


まあいいや、そんな15歳の私は世間一般的には成人らしく、そろそろ近場をウロウロしてみようかなとお母さんに相談してみる


「どうせ転移で好きな時に帰って来れるし、お前に傷を付けられるようなのもいないだろうから100年くらい旅をして来るといいわよ」


100年て…スケールのデカさが違う


「お金も私の枝や葉っぱを持って行けばしばらく困らないでしょ?エルフ共も拾えてないんだしね」


ああ、そっか

あいつらが用意出来なきゃ出回ることがないんだよね

確かにそれはお金になりそう、無駄に冒険者とかならなくても良さげで助かる


どうせなら適当な屋台を出して気ままに何かを売ったりしたいし、冒険者とか絡まれる未来しか見えないよ

屋台でも絡まれそうだけど


屋台で枝や葉っぱ売ったりしたらダメかな、ダメだろうな〜、まあ1回売ってみればわかるか


じゃあ100年とかそんなにお母さんと離れて大丈夫かわからないけど少し世界を見てくるよ


「あらあら、そんな甘えん坊だったかしら」


そりゃお母さんとずっと一緒にいたんだから離れたら寂しいに決まってるじゃん


「ふふふ、まあ何時でも戻って来れるのだからそんなに心配しなくても大丈夫よ」


そうだね!お母さんの引っ越し先も見つけなきゃだし、やっぱり時間がかかるかもだね

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