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世界を旅するユグドラシル  作者: そこらへんのザコ
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何も知らないのに現人神?①

大きな木の下で目が覚めた


何処だろここは…誰かと何か話をした気がするんだけど頭の中がぼやけててスッキリとしない


とりあえず立ち上がって周りを見たら遠くに耳の長い人達が口汚く罵りながらガンガン空を殴ったり魔法?みたいなのをドカンドカン撃ちまくってる


何あれ、怖っ!


そう思い木の陰に隠れようとすると扉があったのでビクビクしながらも扉を開けようとしたんだけど、何か目線が低い、お手手も小さい


なんか子供になってるような、夢にしては妙にリアルだし…とりあえず扉を開けて恐る恐るこんにちは〜と声をかけるも人が住んでるような気配がない


外は怖いし中に入ると大きな鏡があったので自分の姿を見ると可愛らしい女の子がそこに


んーーーー?!


誰だこれ?これ私か?意味わからん?

頭の中がクエスチョンマークでいっぱいになる


それに私も耳が長くなってるし髪の色も銀髪に緑のグラデーションが入ってるしで、あーもうこれは夢だ、そうじゃなきゃこの状況は飲み込めん


まあ現実の冴えない自分と比べたら夢でもこんな可愛らしい娘になれるのは悪くないよね?外はなんか物騒すぎるんだけど

そう思うと少し気が楽になってきた


はぁ、なんか飲むか

というか何かあるかなここに、コーヒーでも飲みたいんだけど


そう思ったらテーブルにコーヒーが現れた

え?え?どこから現れた?このコーヒー?


ま、まあ意味がわからないけど夢だしこんなもんか

と思いつつコーヒーを啜ってると


「……い……ぉーい」


何か聞こえてきたような、誰もいないし気のせいかとスルーしてたら


「気のせいじゃない!話を聞きなさい!全くこの娘は 」等と


と、今度ははっきりと聞こえてきた


ふぇ!だ、誰?何処にいるの?!


「はぁ〜、貴女という娘は…カタリナ様とお話したことを覚えてないの?」


カタリナ様?誰だそれ?

ん〜、なんとなく誰かと話したような気がしてたけどその人かな?


「そうそう、そのお方よ

この世界を作った創造神カタリナ様よ、貴女何も覚えてないのかしら?」


誰か何か話した記憶はあるけど、何を話したかは覚えてないや ははは


「もう!滅多に話せるようなお方ではないというのに、ほんとになんでこんなポヤポヤした娘が生まれたのかしら」


「私はこの大きな木ユグドラシルよ、そして貴女は私の子としてこの世界に生を受けたのよ」


は?

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