ピンク街は異世界へ続く
暇潰しに駄文を並べただけだからあんまり他人の意見等は聞きません。
友達を異世界に送り込みたいという悪心で悪質な気持ちで書いてるので…
タイトルは適当に付けてるので料理、生産職系の話が好みの方は御免なさい。
単純に友達を異世界に送り込んだらどうなるのかの実験作品で個人趣味なんで…くくくく
同じく友達を異世界に送り込みたいというサイコなサイコーな人しか読むのオススメしませんよ…くくくく
酒や×××を楽しんだ後ってさ…
大体人生っていう道を間違える。
迷子って奴さ…
文明発展、土地開発どんどんどんどん…
人つーのは我が者顔で自然を壊し、あっとゆー間にコンクリジャングルに変え、利権者が超え太る。
政治家は甘言スピーカー、裏金貰って、払ってまた私服を肥やす、国民という奴隷から金も労働力も搾り取ってはオトモダチとウハウハ。
「綺麗なお空…綺麗な山嶺、青々と茂る緑…」
右見て緑、左を見ても緑、後ろを見ても緑…
少し離れた茂みに緑の…ん?
「犬?いや…たぬ、狸、アライグマ?」
なんかよく分からない、よくわからないが
よくわからない場所へ来て、よくわからない生き物との遭遇、それ即ち命の危機である。
曰く、友は言っていた。異世界転生モノシリーズに於いて初めて遭遇したのが神なら疑え、人なら疑え、モンスターなら振り向く事なく走って逃げろ。
俺は迷わず走って逃げた。
もう40目前の身体、しかも昨晩はお楽しみでしたね。如くの如くお酒を浴びる程呑んでいた。
「はっはっはっ…はっはひ」
必死だった。
走るのが辛い諦めよう。辛いのは嫌だ。
膝をつき、腹這いになりながら振り返る。
しかし緑の狸は追っては来ていなかった。
「はぁ…はぁ」
呼吸を整え…老いた身体と普段の不摂生は確実に身体を蝕んでいたらしい。
咳もで出だした。情け無い…
「てかここマジ何処なん?」
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俺は関東でも田舎の町中華の、ラーメン屋の倅、
昨晩は店休で友達とムフフなお店を探検していた。
地元故に対して真新しさは無いが男子にはワクワクする冒険であった。
さほど殺風景でも無く、何かしらの建物が並び建つような町で遊んでいたはずなんだ…
「木々と茂み、草原、どこまでも…」
急に孤独感でビビクラカシソウダゼ(汗)
しかしそこはアラフォー末期のおっさんさ
冷静を装い考える。
最近紙タバコをやめた為電子タバコの電源を入れ周りを見渡す。
考える…
吸う
考える
…
…
「森下じゃないから無理」
ポケットに手を入れアイホンを出し…
…
「はぁ…落としたのか…そういえばバックも無い」
持ち物はタバコだけ…か
「この世界じゃタバコは無いだろうから大事に吸えよ」
「えっ!?」
首に熱い感覚、滴る液体感、痛み。
声が出ない。
「っ…」
「つってもまっさんは一度死ぬけどな………」
なんか長々くどくど言ってるが聞こえ無いぞ
つーかなんでお前もいるん……森下
だから言ったじゃない…駄文を並べただけだし、友達を異世界に送り込みたい欲の実験場だってさ
くくくく
タバコ美味