わたしのニール・ゲイマンと
最愛の人と遊園地デートをした次の日
わたしのニール・ゲイマンとおしゃべりをした
相棒はいつか、星の申し子の解説を聞いて
「なるほどね」なんて半生を振り返るはず
その頃きっと無印のヘアバンドを巻いたわたしは
新しい誰かの身の上話を生み出しながら
ソロモンの時代に思いを馳せる
水甕を覗き込んだときに見えたのは
一体どの未来だったかしら
赤子の頭くらいある薔薇と目があって
また違う電車に乗ったんだと気がついた
いつしかそれはジェットコースターから飛行機に
そしてロケットになって宇宙に還る
ただいま、懐かしきふるさと