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劇場版DLC4


「あやうくワシの正体がバレるところじゃった……」

 妖魔カガミジジイは白雪亜夢に正体を気づかれず安堵した!

「正体に気づかれてはギャルの写真を撮影できないからのう」

 妖魔カガミジジイは強い決意を固めると鏡の中の世界に潜行した!


◆◆◆◆◆


 美山涼はたこ焼きカフェのウェイターの仕事をしていた!

「涼ちゃん、あちらのお方にたこ焼きをお出しして」

 調理係に手渡されたたこ焼きを持つと華麗なステップでたこ焼きを目的の机にたどり着いた!

「お客様……たこ焼きをどうぞ」

 涼が接客した客は先ほどポスティングの場で見かけた女子中学生だった。彼女は有言実行したらしい。

「たこ焼き、ありがとうございます」

 女子中学生はたこ焼きを受け取ると笑顔で感謝した!

「美味しく食べてね」

 涼は笑顔で会釈すると忙しくバックヤードに戻っていった。

「たこ焼きカフェは順調に進んでいるな」

 その様子を見ている仲宗根先生はうんうんと頷いていた。


◆◆◆◆◆


「……ここが江坂国際高校か」

 東雲侑は江坂国際高校の校門の前に立っていた。

「涼のクラスはたこ焼きカフェをやっているらしいね……行ってみないと」

 東雲侑は文化祭のパンフレットを握りしめて校舎に向かって歩き出した!


◆◆◆◆◆


 江坂国際高校屋上グラウンド。

 屋上グラウンドでも文化祭の屋台が出店していた。高校生や家族連れが憩っていた。

「フンフンフフーン……トロピカルジュース」

 江坂国際高校書紀の藍原瀬名はトロピカルジュースを片手に屋上グラウンドを歩いていた。トロピカルジュースさっき出店で購入したものだ。

 そこに大人の女性が瀬名に気づくと近づいてきた!

「すみません……聞きたいことがあるんですが」

「ん? 何か用ですか?」

「美山涼という生徒がこの学校に在籍したと聞いたのですが今、どこにいると思いますか?」

「涼ちゃんなら自分の教室にいると思いますよ?」

「答えてくれてありがとうございます」

 大人の女性は瀬名に会釈するとその場から去っていった!

「……素敵な女性だったな」

 藍原瀬名はそう呟くと屋上グラウンドをのんびりと歩いていった。

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