表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

第一話 異世界へようこそ?

ついに、本格的に始まりました!

皆様がこの作品を読んで、ハマってくれると嬉しいです!

よろしくお願いします!

前回までのあらすじー

ごく普通の大学生、鈴木剣は、トラックに轢かれて死んだ。その結果、「攻撃力アップ超」を手にし、別の世界へ転生することになった……


「ここが…新しい世界か!」

「誰か〜!助けてくれ〜!」

「何だ?」

「……!」

「グワァァァア!」

そこには、日本にはいない、全長2メートル越えのクマが人を襲っていたのだ。

「何だ、あのデカさのクマは!」

「早く助けなきゃ!」

でも……やれるのか?俺に…

「でも!やるしかない!」

「そうだ!スキル!」

「でも…どうやって使うんだ?これ?」

ーステータス画面の表示をお願いしますー

「ステータス画面?」

フォン

「うおっ!何か出てきた!」

ー鈴木剣 19歳

総合力  156

攻撃力  95

防御力  73

素早さ  75

魔法  55


所持スキル 攻撃力アップ超ー


「とりあえず、スキルを使うにはどうすればいいんだ?」

ースキル使用と唱えてくださいー

「こうか?スキル使用!」

キュイーーン

「うおー!力がみなぎってくる!

おし!このまま助けるぞ!」

「誰か!助けてくれ!」

「俺が助けてやる!おい!バカ熊!こっち来い!

俺が相手だ!」

「グワァ!ガァァァ!」

でも、どうすれば倒せるんだ…?

とりあえずパンチを……

「グワォォォ!」ブゥン!

「うわぁ!」

あれがあたったら間違えなく死ぬ!ヤバい!

クルン スタッ!

「え?」

もしかして…スキルの能力?

「これならいける!うおお!」

ドガッ!

「ギャァァァァ!」

ズドン!

「倒した……?」

「凄いよ!君!」

「あ!大丈夫でしたか?」

「全然大丈夫!それよりも君!もしかして、冒険者かい?」

「冒険者…?」

この世界では、冒険者というものが職業なんだろうか?

「え?違うのかい?こんなに強いのに?

なんだってあの!Cランクのビッグベアを倒したんだから!」

Cランク?ビッグベア?ますますよく分からなくなってくる。

「えっと…実は……」

「そうだったのかい!転生してきたとは…」

「なら、俺がこの先の街まで連れてってあげるよ!」

「え?いいんですか?」

「もちろんだ!だって、あんたは命の恩人だからな!」

そして、街に着くまでに、この世界のことをいろいろ教えてくれた。

ちなみに、俺が助けた商人は、ルイードという名前らしい。そして、この世界は、魔物と呼ばれる怪物が多く生息していて、それを、冒険者と呼ばれる人達が魔物を倒しているという。この世界では、あまり敬語は使わないらしい。ルイードに何回も直せと言われた。

そして、この世界の通貨はベントというらしい。1ベントは日本円でいう100円だ。その上に、ベットというのがあって、これは日本円で10000円だ。

色々教えてもらってるうちに、どうやら着いたようだ。

「おい!剣!ここは、バージェスという街だ!俺は、この街で、商売をやっている。何かあったら、また声をかけてくれ!なんせ、剣は命の恩人だからな!」

「ああ、ありがとう、ルイード。近いうちにまた会おう。」



「よし!この世界を生き抜いてやるぞ!」


ー鈴木剣 19歳

 総合力 176

攻撃力 105

防御力 86

素早さ 90

魔法  63


所持スキル 攻撃力アップ超ー


                    続く

この作品を読んでくれた皆様へ

読んでくださって、ありがとうございます!

この作品への感想、アドバイスなんでも受け付けます!

今後ともよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ