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うざくても蛙は鳴いてこそ蛙 

7月8日の哀しみに

偉人と自分を比べるのはおこがましいのは承知ですが何か書いておきたかった。合掌。

虎死して皮を残すとは

狩人の屋敷の自慢なり

功罪を後に問うわけは

果ては史家の糊口なり


我が身の何を残せるや

問わるる傷も益も薄々

小言戯れ言の類いとや

刻む墓碑の落影も寒々


さりとて今も刻む一言

活計の立つ技でもなく

問うべき情の届かぬと

恨みを向ける誰もなく


故にただただ生きるのみ

なおやみくもに走るのみ



ここからは字数が足りないので余談ですw

拙作は陸なるみ様「あをゆふぐれ」に刺激を受けて作りました。

日本にもソネットは紹介されたのですが根付かなかったそうです。漢詩とかもあったし。

これもソネットとは言いながら漢詩調ではありますね。





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― 新着の感想 ―
[良い点] 合掌 書いて刻む以外に何が出来ようぞ 己に問う
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