第4節:もふもふ王国に迫った優勝候補のロン毛とハゲ
喫煙所
西瓜亭羊 82点
田中小雪 79点
田口エンタメ野郎 70点
小濱小判 83点
綺羅めくる 97点
今大会から準決勝のトップ3が発表されるようになった。ここに関しては賛否あれども、大会自体が盛り上がる一因になるから悪手という悪手でもないだろう。ましてや大会の風物詩の1つである視聴者参加型の3連単コーナーでは予想などしやすくもなる。大会前日にそれを発表する厭らしさはどうかと私は感じたが。
で、1位通過と発表されたのが、この喫煙所だ。
苦節13年、10年目の時に敗者復活戦でみせた異様な漫才を私も覚えている。あれから決勝まであと一歩と言われながらもなかなか進まなかったロン毛とハゲの大男たち2人組。ときに過激な漫才をかますことがあるからか、それとも本人たちが難色を示しているからか? テレビなどの大型メディアに彼らがでてくる事などあまりなかった。あったとしても深夜番組のマニアックなコーナーなどでお目にかかるぐらいで。でも、お笑いファンの多くは彼らを知らないワケがない。
予選の審査員は特殊な事情で伏せられているが、クリスタルエデン公式の発表には「漫才王GPとは一線を画す形のものに革新した」と明瞭に記されている。ついでにピンポンパンにしてもそうだが、本当なら地上波にだしてはまずい感じの漫才をしかねないコンビも平等に実力でみて合否を決めているように思えた。あの「もふもふ王国」のインパクトもあって3~4年目のコンビが躍動している感じが目立つ大会となっていたが実はこういうベテラン勢の躍動も光っている。とりわけ風当りの強い吉原所属。ましてや大阪支部からの熱い支持を受けて。
しかして結果は4位に終わった。点数にしてみれば首位に数点差で迫る成績。私は雰囲気的にもふもふ王国と喫煙所の最終決戦になるだろうと思った。
ただ漫才王GPから言われていた「漫王には魔物が居ついている厳しさがある」とはうまく言ったもので。簡単に予想できるものではなかった。
でも、暫定ボックスから離れる際に大ふざけをしているあたりは芸人の鏡だと言うべきか、悔しさのようなものは微塵にも感じなかった。優勝を目指している以上に「楽しんでやる」という雰囲気が彼らにはあった。それを裏付けるように暫定ボックスではもふもふ王国と仲良くお喋りしていた模様が画面によく映っていたもので。
この時点でこの舞台に彼らがやってくるのは間違いないだろうなと私は感じた。いや漫王ファンは全員がそうだったに違いない。
なんせあのタグエンが70点という色をつけたのだから。
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