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1. プロローグ



初めましての方も、お久しぶりですの方も

宜しくお願い致します


陽菜日です


数ある小説の中から見付けて下さって有難う御座います(ꈍᴗꈍ)


今回は呪われた三兄弟のお話です

宜しくお願い致します





アルヴァン国。

この国には有名な物語がある。

【呪われた王子様たち】



五代前の国王の時代、魔女は下記の様な手紙を残し亡くなった。


「現国王の子孫に呪いをかけました。何代か先、未来に生まれる子達のお話です。

その時生まれた王子達は全員呪いを受けます。

17歳の年に運命の女性に出会わなければ一生呪われたまま。運命の人以外と結婚しても子供は生まれません。


そうですね……、

長男がある年齢に達したら生まれた王子達すべてに呪いが発動するように致しましよう。国が衰退しない事をお祈りします」


すべての魔力を注いで完成させた呪いを遂行させ魔女は亡くなったと言う。


では、この呪われた王子達はどうなったのか。


これからアルヴァン国にて有名なお話を始めたいと思います。





「あぁ…。何て事だ。 私達の子供が呪われてしまうとは…」


その日は第一王子、10歳の誕生日。

そんなおめでたい日に突然の悲劇に襲われた。

普通に生活していた王子達三人に、不幸にも呪いの発動が起こってしまったのだった。

当然、この国に居る者は呪いの事は知っていた。

しかし本当に呪いがあるとは誰も信じていなかった。


第一王子、10歳。

第二王子、6歳。

第三王子、5歳。


この日から一転、彼らの日常が奪われてしまった。








本日は続けて第二王子のお話です


彼はどのような呪いにかかっているのでしょう。


お楽しみに♪

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