表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

12/27

(二)-11

 ナオミは今度は「今いくらくらいもっているの?」と尋ねた。

 ナオミは肩にかけたポーチから財布を取り出して見せてくれた。中には小さく折りたたまれた五千円札が一枚と百円硬貨二枚、十円硬貨が三枚のみだった。

「コンビニのお給料日まであと七日あるので、それまでネットカフェに泊まりたいのですが、ギリギリお金が足りなそうなんですよね。本当にどうしよう……」

「日本にも生活保護の制度もありますよね。それは利用しないのですか」

「役所に行ったんですけど、断られてしまって……」


(続く)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ