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勇者じゃない僕は逃げてもいいだろうか?

作者:時雨
「僕は――勇者になんてなりたくなかった」
ヘタレで泣き虫で夢見がちな僕は、放課後の屋上で人を待っていた。告白するつもりだった。相手は高嶺の花で、対して僕は何にも取り柄がなく、それどころかいじめを受けている。
嫌なことが多すぎた。だから今日で最後だ。
告白して、この世界にさよならを告げる。
そのつもりだったのに、自殺は失敗、告白も失敗、気づけば異世界に召喚されてしまう。

これはヘタレで泣き虫で夢見がちで、それでいて少し勇者な僕の話。
プロローグ
2019/01/04 08:44
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