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アンコモンユーザー  作者: 大神パン


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ファウダラ・オンライン

皆さんもオンラインゲームで出会うヤベー奴には気を付けましょう。

自身をヤベー奴と自認している方は、相手が嫌がらない範囲で楽しみましょう。

 ファウダラ・オンライン(以下F.O)というMMORPGのゲームがある。

 2015年にPCと家庭用ゲーム機のクロスプラットフォームに対応したオンラインゲームで、2025年時点で1000万DLかつデイリープレイヤー(※1)も10万人を超える、そこそこ人口の多い老舗ゲームだ。

 ※1…習慣的に特定のゲームをプレイする層の事。

 一定のコンテンツまでは無料で遊べるものの、2年ごとに追加される追加パッケージの大型アップデートの内容は、個別の購入が必要な、基本プレイ無料のオンラインゲームだ。

 現時点では基礎コンテンツに加えて、5つの大型パッケージもあり、ライトユーザーからヘビーユーザーまでを対象とした膨大な量のコンテンツを抱えている。

 特に契機となったのは、2023年からの動画配信者の増加だ。

 

 今から数カ月前の2025年の夏。学生から若い社会人までの、比較的に若い層を中心に人気な配信者「ぶっちー」を中心に、F.Oは新規ユーザーが大量に流入してきた。

 F.Oで追加された大型アップデート第五弾の「深淵の開拓者」のストーリーの口コミや、開発元の配信、ゲームのレビュー収集サイトのメタスコアが決め手となり、多くの配信者からも注目される事となった。

 その上、同タイミングで携帯ゲーム機のプラットフォームでもF.Oの一部コンテンツが利用可能になったのも、大きな影響を与えた。


 F.Oは、基本的にPvE(※2)であり、プレイヤー同士が協力して遊ぶゲームコンテンツだ。

 ※2…「Player vs Environment」の略で、プレイヤーがシステム側の敵と戦うゲームモードの略。

 ユーザーが操作し分身として動く、プレイキャラクターを作成し、武器や防具を入手し、敵を倒す事を主体としたゲーム。

 F.Oは"探索"をテーマとして扱っている部分があり、ランダム性の高いフィールドマップと、ストーリーやイベントに合わせた固定マップの2種で構成されている。

 その為か、ローグライクユーザーからも一定の評価を得ている部分も見られる。が、その辺はエンドユーザー向けの事が多い。


 主に動画配信者達が話題にしているのは、ストーリーの部分と、ストーリー間を繋ぐランダムダンジョンだ。

 配信者によっては、サバイバルダンジョンと呼ばれる、某マインなクラフトに近いコンテンツもあり、そちらを配信する者も一定数いる。

 今回追加された「深淵の開拓者」は、新たなるサバイバルダンジョンと、エンドユーザー向けのレイドボスを追加したパッケージだ。

 ストーリー部分でも『地底』という新たなエリアと、地底人との交流を描いたストーリーとなっている。

 

 ストーリーに関しては、前提ストーリーや他パッケージの兼ね合いで直ぐとはいかないが、サバイバルダンジョンやランダムダンジョンは始めたばかりでも楽しめるコンテンツとなっている。

 もちろん、既存ユーザー向けの高難易度コンテンツや、コレクター要素も多分に含まれている為、全体的に好評を博している。

 しいて不評な点を挙げるならば、ライトユーザーとヘビーユーザーの二層化だ。中間層が少なくなり、プレイ傾向が二極化し、プレイ方針での衝突が増えているとか。

 いずれにせよ、基本プレイ無料の範囲を含めて満足度の高いタイトルとして一定の人気を博しているのだった。

手軽に楽しく読めるをモットーに頑張っていきます。

とりあえず7話ぐらいまで読んで貰えれば、ストーリーの方向性が分かるかと…。

7話までは早めに逐次投下していきます。

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