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主人公は魅せる

「じゃあ、今から一戦だけやっていこうかな」


そうしてVSBのアプリを起動する―――


もちろんアカウントは月歌悠真専用に作ったアカウントだ


「それじゃあ一戦やりますか」


ーたのしみ

ーどれくらいつよい?

ー流石にyumaさんとかvraieさんとかよりも強くはないでしょ

ー姫歌さんもつよいよね


それ、僕のチームメンバーで大会で世界一取ったメンバーです…


そうこころのなかで想いながら待機島で待っておく


さてと、まぁ「ゆーまくらぶ」の人たちにもちゃんと自分の実力をしっかりと見せつけ(魅せつけ)ないとな


まぁ大会じゃないし激戦区でいいか


「ここってみんな強いと思う?」


ーおおwいきなり激戦区w

ー強気

ーそこ物資いいけど敵多いからなぁ

ーまじで敵多い


「やっぱり敵おおいよねぇ〜」


まぁなんとかするけど、初動死だけはごめんだ


「お、いきなりスナイパー」


ー終わったな

ーここでスナイパーは詰んだ

ー詰み

ー負だわ

ーあ、敵きてるやん

ー相手SMGだぞ?

ー勝てるわけない


なんかこのコメントの流れ、前にも見たような…


「スナイパー強いよね〜」


そう言いながら資材を刈っていく


ースナイパーは上手い人はうまい

ースナ下手です

ー激戦区でスナははずれ

ー運ないね


「僕スナイパー好きなんだよね〜、お、敵だ」


何メートルかわからないけど敵を見つけた。まぁあの距離ならイージーだな


僕はクリップを取ろうとしてクイックショットで撃った。それは見事にヘッドショット。これは失敗したらダサかったな…


ーV.yuma.chが匿名379をスナイパーで狙撃した(230m)


「まぁ200m超えたからクリップとしてはいいかな〜」


まずまずだな、だけど初動は制圧したみたいだ。安全な場所に移動しコメント欄を見てみる。すると…


ーは?

ー今敵見えた?

ーチーター?

ー何それ

ー見たことない

ーサラッと200m超えださんといてもろて

ー敵いるかもわかんなかった

ーチート?

ーほぼチート

ーエイムボットですか?

ー敵見えなくて草


まぁそうなるだろうな(わかってたんかいというツッコミは無視)

というかなんかデジャヴを感じる…


「どう?良かったでしょ」


ー良かったでしょじゃないw

ーV学園とんだ化け物入れてきたな

ーそれな

ーバケモンで草

ー転入生納得

ーこりゃV学園に転入させるわ

ー化け物

ー雫といい勝負しそうじゃない?

ーそれな

ー戦ってほしい


雫?


「あの…雫って誰ですか?」


その問いにゆーまくらぶの人達はすぐに答えてくれる


ー2期生

ー2期生ゲーム部エース

ーエース

ーマジでうまい

ーあの人もバケモン

東雫(ひがししずく)


「へぇ〜、いつか関わる機会あるかな?」


そうつぶやいた途端…


ー東雫✓:また今度関わってあげるよ


「いやいるんかい」


ーいたw

ー本物?

ー本物だ

ーすげぇw

ー見てたんだ

ーどう思いました?

ー雫だ


「いや、あの〜まぁ、いるとは知らなくてですね…あの…その…なんかすみません」


とりあえずあやまっておいた


ー東雫✓:謝るならまた今度コラボしようね


「おっと…ど、どうしたらいいのこれ」


いやここでそんな事いきなり言われても…


「っ!」


自分を囲っていたボックスがツルハシで削られる音がしたので速攻でゲームに頭を切り替える。


自分の壁を相手が破壊した瞬間ぼくは相手より先にもう一度壁を立てライトハンドピークでスナイパーをクイックショットする。


ーV.yuma.chが匿名241をスナイパーで狙撃した(20m)


「っぶな」


ーあぶなちゃうねんw

ーあぶないじゃないw

ー敵逃げてw

ー普通ライトハンドピークってショットガンじゃないの?w

ーいやそのスナの使い方初めてみたw


「まぁこのままキルペースあげてこか」


ーもうトップスピードw

ーこれ普通デッドヒートだよねw

ーもう普通これが最速のキルペースw


「まだまだ上げるよ〜」


そうして初配信のゲームを楽しんだ。


ちなみに結果は14kill1位


☆☆☆


「それじゃあ配信はここまでにしようかな」


「それじゃおつゆー」


ーおつゆー

ーおつゆー

ーお疲れ様でした!

ーおつゆー


そして配信を終了する。


「はぁ…どっと疲れた…」


そして僕はあることを思い出す


「あ、そういや雫さんの件どうしよう?」

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