1月19日 ポイント
共通テストが終わり、2次テストに向けて、勉強を向けていた。俺が受ける大学は、2月2日と2月19日の二日間。2月19日なっても、受かっていなかったら正直大変だろうなと思っていた。けど、そんな簡単に受かるものでもない。いろいろ考えた結果、前期にある程度受かりそうな大学を受験し、後期に難しそうな大学を受験することにした。これが、どういう結果をもたらすかはわからない。それでも、あとはそれに向けて努力するしかない。僕は、英語がどれだけ取れるかがポイントだと踏んでいた。過去問を見ていると、大体70点程度。そこを80点ぐらいとれたら、合格を確実なものにできると考えていた。しかし、それには、文法は満点、長文は9割程度とらなければならなかった。というのも、英作文が難しいからだ。解いていて思ったのだが、自分が書いた英作文が5点中何点なのかは、試験監の考えに大きく左右される気がしていた。英文を重視するのか、書こうとした内容を重視するのか。それは、もはや僕たちにはわからない話だった。
英作文かぁ。どんなことを考えるのか。僕は、気になったのでスマホで検索をかけた。英作文のポイント3つと記事で書かれていた。クリックしてネット記事の中に入っていく。1つ目は、英文法の明確さと簡潔さと書かれていた。どうやら、長い文章を採点者は好まないみたいだ。明確な単語で、簡潔な文章を作成し、不要な単語や曖昧な表現を避け、相手に伝わりやすいものがいいそうだ。2つ目は、適切な文法と語彙を用いることだと書かれている。正しい文法に関しては、採点者によって別れるため、高校生活で習ったものを使うのがよいらしい。難しい単語は避け、多くの人に知られている語彙を使用して書くとのこと。また、きちんと質問に対しての答えを書く必要があるみたいだ。誤答としてよくあるのが、良い文章だが、質問の答えとは異なるもの。それでは、何が伝えたいのかわからない。そして、最後の3つ目は、論理的な回答だ。英作文には、why?の質問がたまにあるそうで、その質問に対して、論理的に回答することが他の人と差別化できるポイントだそうだ。もし、英語ではわからないけど、日本語だとわかるのであれば、簡単な単語でいいから繋ぎ合わせて、無理くり答えを出してとのこと。テキトウに答えを書くのは好きではなかったが、それが正答への近道なのであれば、それはやるしかない。ポイントとしては、接続詞を上手く使用して文章間のスムーズなつながりを目指すそうだ。僕は、メモをしながらスクロールを続けていた。




