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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界で奴隷として売られ、商人として奴隷を売る。

作者:鍋のふた





ある日の帰り道、非現実な出来事に俺の人生は変わった。


身体は小さくなり、子供として異世界で森の中に放り込まれた。
右も左も見れば森、それなのにただ歩き進むと人に出会った。
その人が発する言葉は理解できず、ただ誘われるがまま後を追うと俺は拘束された。

何が何だかわからず、暴れるもどうにかできることもない。
縛られ、抑え込まれ、身体に焼き印を押される。

為すすべもなく、魔物や死体が山ほど放り込まれている牢に同じように入れられる。


ああーーーーーーーーーここで終わるのか。

そう思ったとき、1つのか細い光が見えた。









「君はここで死にたい?それとも消えたい?」









その人は鉄の柵の間から手を差し伸べ、俺はそれに触れたーーーーーーーーーーーーーーーー












終わりと始まり
#1 狂楽と商人
2019/09/28 15:04
第一章
#2 あの時、あの場所で
2019/10/23 08:53
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