かんがえるカンガルー
カンガルーの男の子がこんなこと考えていたらかわいいなと思って作ったお話ですω
ルーはカンガルー
ぼくもママみたいなポケットがほしいな
ルーはかんがえる
ポケットをおなかにペタッとはりつける
すぐにはがれてだめになる
ルーはかんがえる
エプロンをしてみる
ポケットに荷物がいれられる
それいいかも!
想像してみる
ぴょんぴょんしたらポケットのなかみがこぼれる
これ却下
ルーはかんがえる
リュックサックをしょってみる
ぴょんぴょんしても荷物がこぼれない
これいいかも!
よっこらせっ
でも自分で荷物がとりだせない
これも却下
ルーはかんがえる
パシャリ
まぶしいなあ
観光客のおねえさんがパシャリ
ルーをカメラでパシャリパシャリ
「おいでおいで~」
おやつをくれるみたい
ワーイ!
ルーはよろこんで跳んでいく
ぴょーんぴょーん
ぴょーんぴょーん
おねえさんがてに乗せたおやつをくれました
おねえさんそれなに?
おねえさんはニコニコ
「もうないよ~」
おやつじゃなくてそれなあに?
がしっ!
前肢でがしっとはさむルー
「ダメダメ~!」
おねえさんが肩にかけたポケットみたいなバッグがほしくなりました
「こらっ!」
ガイドのおじさんに怒られます
おじさんはわかるよね?
それなあに?
「サコッシュがほしいのかい?」
そうなの
ルーはガイドのおじさんにハグしました
おじさん大好きω
おしまい。
これはハグよ
おじさん、襲われてるんじゃないのよω




