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異界の刀銃使い  作者: 太公望姜子牙
冒険者の章
61/135

第58話 逆転は常に起こり得る

RPGのボス戦では付き物のなことです(´・ω・`)

 ゴブリン・エンペラー、インペリアル・ゴブリン・ガーズと討伐隊との戦いは尚も続く。

 だが形勢は徐々に討伐隊優勢に傾きつつあった。


 さすがに熟練者揃いの精鋭部隊だけあり、短時間でゴブリンたちの攻撃パターンや戦法に対応し、柔軟に抗戦し始めたことも大きいが、最大の要因はゴブリン・ガーズの数だった。


 3度目の召喚時に現れた5体のゴブリン・ガーズの内、新たに2体を生かしたまま戦闘不能に追い込んだ。その後、4度目の召喚で現れたゴブリン・ガーズは3体のみだった。

 慎也の、ゴブリン・ガーズの最大数は6体が上限である、という推測が正しかったことが証明された。


 取り巻きの数が減ったことで中衛隊と後衛隊に余裕が生じ、ゴブリン・ガーズと戦う前衛部隊に増援を回すことが出来た。結果、前衛が18人まで増強され、さらに激しくゴブリン・エンペラーを攻め立てる。

 

 だが一方で、中衛隊に5人、前衛隊に2人の負傷者が発生した。幸い、後衛隊には損害が無かったので速やかに後方に下げられて治療を受けることが出来たが、内2人が戦闘不能の重傷で、この場での治療、及び戦線復帰は不可能と判断された。彼らは後方に下げられ、戦いが終わるまでの間、大人しく横になりながら戦いを眺めているだけという憂き目に会うことになったが、命があっただけでも重畳だ。


 さらに5度目の召喚の後、ついにすべてのゴブリン・ガーズが戦闘不能となり、ゴブリン・エンペラーは孤立無援と化した。

 だが、他のゴブリンとは一線を画すゴブリンの皇帝は孤軍奮闘を続け、討伐隊の面々も中々効果的なダメージを与えられないでいる。

 そこで長期戦を覚悟したイアンはローテーションを組み、戦闘要員を数人単位で交代させながらゴブリン・エンペラーを攻め立てる戦術に切り替えた。ゴブリン・ガーズがいなくなって手持ち無沙汰になった慎也たち中衛隊も参加し、交代で休息を取りつつ、同時に休みなくゴブリン・エンペラーを攻め続ける。

 その甲斐あってか徐々にゴブリン・エンペラーは手傷を負い、最初6650あったHPも既に4000を切っていた。


「ふぅ……」

「お疲れ様です、シンヤさん、フェルナさん」


 他の班と入れ替わって戦線離脱して下がってきた慎也とフェルナを、ユフィアがねぎらいの言葉で迎えた。


「ちょっとフェルナ、あんたケガしてるじゃない!」


 頭から血を流しているフェルナに、近くにいたシアーシャが心配そうに駆け寄った。


「大したこと無いわ」

「なに言ってるのよ。嫁入り前の乙女のケガに大きいも小さいも無いでしょ?」

「大げさね。ケガなんか気にしてたら、冒険者なんかやれないわよ」


 苦笑するフェルナに、横から歩み寄ってきたユフィアがそっと《癒しの光(ヒール)》をかけてやる。回復魔法の中では最も弱いものだが、フェルナのケガ自体も浅いものだったので、それだけできれいに傷口は消えて無くなった。


「はい、これで大丈夫ですよ」

「ありがとう、ユフィアさん」


 慎也はそんな彼女らの様子を眺めながら、魔力回復薬(マナポーション)を呷り、ため息を付く。


 改めて先程のゴブリン・エンペラーとの戦いを振り返ってみる。やはり集団戦とはいえ、レベル的に遥かに格上のゴブリン・エンペラーの相手は楽ではなかった。あと少し遅ければ大怪我、という場面が何度もあり、その度に心底肝を冷やした。幸いにして無傷でやり過ごしたが、正直魔力よりも精神、あるいは神経の消耗の方が大きい。


「大丈夫、慎也君?」


 そんな慎也が心配になったのか、結衣がそっと声を掛ける。


「ああ、大丈夫だ」

「そう? 無理しちゃダメだよ? 相手の方が強いんだから、下手に怒らせたら大怪我じゃ済まないんだからね」

「そのことはさっき、エミリータさんからも言われたよ。反省してる」


 冷静に思い返してみると、確かにさっきの行動は迂闊だったと言える。初めての集団戦だからこそ、もっと冷静にあらねば、と慎也は改めて気を引き締め、戦場に目を向けた。


「こんなに大勢の冒険者の人たちが戦うの見るの初めてだけど、やっぱりみんな強いんだね」

「そりゃ、ここにいるのは精鋭っぽい人たちばかりだからな」


 騎士団長であるイアンが選りすぐって連れてきただけあって、ここにいる者は冒険者も騎士もベテラン揃いだ。


(にしても、マジで闘気使いばっかりなんだな……)


 客観的に戦場を見回せる余裕が出て初めて気付いたのだが、前衛で戦っている冒険者、騎士のほとんどが闘気使いなのだ。というより、魔法戦士と呼べるのは慎也とエミリータのみで、後は全員が闘気使いか魔法使いというのが実情だ。


(魔法戦士ってのは、ホントに少ないんだな)


 そういう意味では、魔法と闘気が両方使えるゴブリン・エンペラーは非常に稀有な存在と言えるかもしれない。


「これなら絶対勝てるよね?」


 期待を込めてこちらを見上げてくる結衣。確かに現在はこちらが押している。このままいけば間違い無く勝てるだろう。

 だが慎也は、味方が圧倒的に優勢な戦況を見ても、懐疑的な思いを捨てきれずにいた。


「絶対は絶対に無い」

「もう! 慎也君、そこは嘘でも「勝てる」って言わなきゃ」


 と、頬を膨らませて結衣が抗議してきた。


「っていうか、絶対は絶対に無い、って矛盾してるよ?」

「絶対に勝てる(いくさ)なんか無い、ってことだよ。自分たちが勝てそうだからって安心してると、最後の最後で足元を掬われる。勝戦(かちいくさ)に驕った者ほど脆いものは無い」


 戦国時代を紐解けば、必勝と思われていた戦で思わぬ大敗を喫した、などと言う事例はざらにあるのだ。


 その最たる一例が、織田信長が今川義元を破った「桶狭間の戦い」だろう。


 2万5千とも4万とも言われる大軍で尾張――愛知県西部に攻め入った今川義元。対する織田信長は兵力的に圧倒的不利であり、誰もが今川の勝利を疑わなかった。だが知っての通り、信長は寡兵で持って桶狭間に陣を敷いていた今川軍の本隊を奇襲し、総大将である義元を討ち取って勝利を収めた。

 戦国史上、最も有名な逆転劇だ。


 そしてその織田信長もまた、天下統一を目前にして家臣の明智光秀によって「本能寺の変」で討たれた。


「油断、過信は死を招く。逆転は常に起こり得る。最後まで気を抜かない方が良い、ってことだ」


 そういった事例をいくつも知っている上、先程迂闊な行動をエミリータに注意されたばかりだった慎也は必要以上に慎重になっていた。


「……ねえ、慎也君」


 きょろきょろと周りを見回し、近くに誰もいないことを確かめてから、結衣は小声で慎也に話しかけた。

 ここから先の話は、他の冒険者や騎士たちには聞かれたくない話だった。


「この世界ってさ、RPGゲームに似てるよね? レベルとかステータスとかさ」

「? どうした、急に?」

「慎也君てさ、向こうの世界でRPGゲームとかやったことある?」


 向こうの世界というのは、当然、慎也たちが元いた世界――地球のことだ。


「まあ、多少はな」

「もしこの世界RPGゲームに置き換えた場合、あのゴブリン・エンペラーって、ボスになるよね?」

「そりゃ、この遺跡を守ってる守護者(ガーディアン)な訳だから、ボスに決まってるだろ」


 なにを言ってるんだ? とばかりに慎也は怪訝な顔になる。


「慎也君、覚えない? RPGゲームに出てくるボスキャラが、HPが一定まで減ると突然強くなる、ってこと」

「――」


 そこでようやく、慎也は結衣が言わんとしていたことを理解した。


 同世代に比べてRPGゲームをプレイした経験が少なかった慎也だが、そういう経験ならいくつもある。


 HPの減少、あるいは時間経過によるモンスターの思考ルーチンの変更。


 苦労してHPを減らしたボスモンスターの攻撃パターンが突然変わったり、変身したりして強くなり、結果、負けてしまった覚えが。

 ひどいのになると、攻撃パターンが変わるだけでなく、ステータスが上昇し、さらにHPが全回復を通り越して大幅に増加したパターンもあった。


 慌てた様子で慎也は戦場を振り返った。

 いまだ討伐隊と激しい攻撃の応酬を繰り返すゴブリン・エンペラー。そのスキル欄に存在する、とある固有スキル。



<鬼帝の威厳->

 ゴブリン族のステータスを30%上昇させる。



「まさか――」


 慎也が引きつった声を上げた時、視界に映るゴブリン・エンペラーのHPがついに3000を切った。


 その時だった。


 ギジャアアアアアアアアアアアアアアアア!!


 ゴブリン・エンペラーが凄まじい咆哮を轟かせる。

 これまでの雄叫びとは段違いの音量。人間の根源的な恐怖を呼び起こす雄叫び。

 

 突然の出来事に、前衛隊の攻撃が中断し、本能的な危険を感じた彼らはいったんゴブリン・エンペラーから距離を置いた。

 

 咆哮が途切れると、ゴブリン・エンペラーの身体から毒々しい紫色の光が湯気の如く立ち上り始めた。


「なんだ、あれは?」


 指揮官のイアンも怪訝な声を上げる。だが、あの現象が自分たちに取って良くないものであるということは判っているのだろう。額から嫌な汗が滲み出ている。


 そして、その答えが慎也たちには見えていた。


 ゴブリン・エンペラー

 レベル:46

 生命力:2986/6650

 魔力値:638/981

 闘気値:774/1052

  筋力:1561(up)

  敏捷:771(up)


(ゴブリン・エンペラーのステータスが上昇した。<鬼帝の威厳>を使いやがったんだ!)


 ゴブリン・エンペラーの<鬼帝の威厳>は、ゴブリン族のステータスを30%上昇させる。そしてそれは、ゴブリンの皇帝である自身にも適用されるという訳だ。

 幸いにも、減少した生命力や魔力値、闘気値に関しては最大値が上昇も回復もしておらず、スキルレベルもそのままだ。


「気を付けろ! ゴブリン・エンペラーのステータスが上昇したぞ!」


 声を張り上げて討伐隊全員に聞こえるように注意を促す。ステータスが上昇した以上、これまでのようにはいかないはずだ。


「強くなったってことか?」

「マジかよ……」


 ただでさえ強かったゴブリン・エンペラーがさらに強化されたことに、討伐隊の間に動揺が走る。


「狼狽えるな! ステータスが上昇することは想定内だ!」


 彼らを落ち着かせるように、イアンが大声を張り上げて指示を飛ばした。


「前衛隊、防御態勢。中衛隊は前衛の後方で――」


 イアンがそこまで言いかけた時、予想外の出来事が起こった。

 紫色の光を発するゴブリン・エンペラーの四方に、黒い光の繭が発生し、4体のゴブリン・ガーズが新たに湧き出して来たのだ。


「馬鹿な!」


 新たなゴブリン・ガーズの出現に、慌てた様子でイアンは振り返った。先程まで中衛隊と戦っていた6体のゴブリン・ガーズは、瀕死ではあるものの全員確かに生きている。


(<鬼帝の威厳>を使うとゴブリン・ガーズの最大数も増える、って訳か)


 慎也は思わず歯噛みした。

<鬼帝の威厳>を使用するとパワーアップするだけでなく、ゴブリン・ガーズの出現数も6体から10体に増加する。

 しかもただ増えただけではない。新手のゴブリン・ガーズもまた、ゴブリン・エンペラーと同じ紫色の光を纏っていた。

 つまり――


 インペリアル・ゴブリン・ガーズ

 レベル:20

 生命力:1300(up)

 魔力値:450(up)  

 闘気値:550(up)

  筋力:447(up)

  敏捷:481(up)


(やっぱりゴブリン・ガーズのステータスも上昇してる。しかもエンペラーと違って、生命力、魔力値、闘気値まで上昇してやがる)


 これらの違いは、恐らく<鬼帝の威厳>を使用後に新たに出現したか否かの差だろう。

 いずれにせよ、非常にまずい展開になった。


 キシャアアア!!


 ゴブリン・エンペラーがなんらかの合図を発すると、新に現れた4体のゴブリン・ガーズたちは、以前のそれを上回る俊敏さで一斉に四方へ散会した。


「うおっ!」

「この――」


 咄嗟に迎え討とうとした者もいたが、さっきまでとは別物と思えるような素早さで攻撃を掻い潜られる。だが、何故かゴブリン・ガーズたちは騎士や冒険者たちには目もくれず、その脇をすり抜けて素通りしてしまう。

 先ほどまでとは違うゴブリン・ガーズの行動に慎也も一瞬眉を顰めるも、数秒後には驚愕に目を見開くこととなった。


 新たなゴブリン・ガーズたちが、敵を無視して向かった先――それは、慎也たちが倒した瀕死のゴブリン・ガーズたち。


「しまった!」


 気付いた時には遅かった。4体のゴブリン・ガーズは、奇声を発して倒れていた仲間にハルバートを振り下ろし、次々と止めを刺していく。


 先に召喚されたゴブリン・ガーズが生きている限り、後続のゴブリン・ガーズの数は減る。だからこそ、ゴブリン・エンペラーにとっては倒されて瀕死で生かされているゴブリン・ガーズは邪魔な存在だという訳だ。


「中衛隊、ゴブリン・ガーズを守れ!」


 イアンの発した命令に、中衛隊の面々は一瞬鼻白んだ。

 敵であり、自分たちが苦労して瀕死に追い込んだゴブリン・ガーズを、別のゴブリン・ガーズから守る。確かに必要なことではあると全員が理解していたが、複雑な心境になるのは無理もなかった。


「くそっ、速い!」

「気を付けろ! さっきまでのとは違うぞ!」


 懸命に武器を振るう中衛隊のメンバーだったが、ステータスが上昇したゴブリン・ガーズたちを捉えることが出来ず、次々と突破されてしまう。


「くっ!」

 

 仲間が翻弄される様を見て、フェルナが表情を歪ませながら、さきほど自分と慎也とで右腕と両足を切断して瀕死に追い込んだゴブリン・ガーズを守るようにその前に立った。

 そこへ、1匹のゴブリン・ガーズが向かって来る。


「ふっ!」


 正面から突進してきたゴブリン・ガーズに、フェルナが闘気を込めた槍を突き出そうとした時――


「きゃ!」


 踏み出そうとした右足が突然動かなくなり、バランスを崩す。見れば、背後に倒れていた瀕死のゴブリン・ガーズが、無事だった左手でフェルナの足首を掴んでいた。

 醜悪な顔に、これでもかと言えるほど似あう残虐な笑みを浮かべて。


(しまった――)


 忘れていた。自分の背後にいるのが、守るべきものなどではなく、敵だということを。


 その隙を新手のゴブリン・ガーズが見逃すはずも無く、体勢を崩したフェルナの首目掛け、突進の勢いを乗せたハルバートの穂先を突き出す。


「あ――」


 咄嗟に槍構えなおそうとしたが、間に合わない。避けられない。


 死――


「そこまでだ」


 静かだが、有無を言わさぬ威圧感を孕んだ声に、思わずフェルナがビクリと身体を震わせた。

 その身に迫っていた死の穂先が、首に突き刺さる寸前で、ビタリッ、と止まる。突進してきたゴブリン・ガーズの身体ごと。


 ギ?


 ゴブリン・ガーズ自身も困惑の声を漏らす。自分の意志で攻撃を止めた訳では無い。突進しながら槍を突き出した極めて不自然な体勢で動けなくなったのだ。


 バン!

 ギャアアッ!


「きゃっ!」


 

 銃声とゴブリン・ガーズの絶叫、フェルナの可愛らしい悲鳴が立て続けに響く。やや遅れて、フェルナは瀕死のゴブリン・ガーズに掴まれていた足が、いつの間にか動かせるようになっているのに気付いて足元を見下ろすと、彼女の足を掴んでいたゴブリン・ガーズの手が、手首の辺りで千切れていて、次の瞬間には黒い塵となって消滅した。


「あ……」


 フェルナが視線を上げると、少し離れた場所に、左手をゴブリン・ガーズにかざし、右手に魔法銃を構えた慎也が立っていた。


 そこでようやくフェルナはなにが起こったのかを理解した。

 慎也が《見えざる手(アステロイド)》を使ってゴブリン・ガーズを捕らえてフェルナを救い、同時に魔法銃で彼女の足を掴んでいた、死にぞこないのゴブリン・ガーズの腕を撃ち抜いたのだ。


 そして、《見えざる手(アステロイド)》で拘束されたまま身動きの取れないゴブリン・ガーズを宙高く持ち上げる。


「ふん!」


 慎也が左手を思い切り振り下ろすと、それの合わせてゴブリン・ガーズが勢いよく落下し、グゲッ、という潰れた悲鳴を上げてうつ伏せに地面に叩き付けられた。

 間髪入れず魔法銃が4度火を吹き、ゴブリン・ガーズの四肢を残らず破壊する。


「シンヤさん、ありが――」

「後だ!」


 礼を言いかけたフェルナを慎也が鋭く制止した。

 礼など言っている状況ではなかった。

 首尾よく瀕死のゴブリン・ガーズを死守し、新手のゴブリン・ガーズの1匹を戦闘不能に追い込んだ慎也だったが、うまくいったのは彼だけで、他の者たちはことごく失敗し、せっかく倒したゴブリン・ガーズたちを殺されてしまっていた。

 

 そして、仲間を惨殺した3体のゴブリン・ガーズたちが、一斉に慎也たち目掛けて突進してきたのだ。


次回更新は11/19日、18時予定です。


作中に出る「絶対は絶対にない」と言った人は、織田信長です。

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