表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/121

僕はゴブリンを狩る準備をする!

僕はゴブリンを探す。


しばらく歩いていると、ゴブリンが四体が座り込んで、ゴブゴブと喋っていた。


「そういえば、武器ってなにがあるの?」


僕は今、自分が素手だということに気づいた。


「ないのじゃ!」


「え、ないのかよ!じゃ、どうやって闘えばいいんだよ!」


僕は武器がない事に焦りあたふたする。


「ないのであれば、作ればいいのじゃ!」


「ど、どうやって?」


「イメージするだけなのじゃ!」


ティナは、腰に手を立てて胸を張り、えっへん!とする、イメージが湧く。


「イメージか、よし!」


僕はイメージする。


ゴブリンを斬る、いや、龍でさえ切り裂く、僕だけの武器!


手に光が集まる、光が収まると、僕の手にあったのは、僕がイメージしたものだった。


「これは刀じゃな!」


「そう、これは刀だよ!」


僕がイメージしたのは刀、やっぱり刀はかっこいいから!


「でも、唯の刀じゃない!ちょとした特殊な能力をイメージして作ったんだ!」


「うむうむ、それはなんなのじゃ?」


「それは、秘密!」


僕がそう言うと、教えるのじゃと何度も訴えてきたが無視をする。


「それじゃ、ゴブリンを狩るとしよう!」


僕はゴブリンに向け、走り出す。


感想待ってます!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ