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僕は気付きました!

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コンコン、コンコン


「「あそぼ!」」


コンコン、コンコン


「「あそぼ!」」


僕たちが眠っているとドアを叩く音が聞こえてきて次に複数の子供達の声が聞こえてきた。


「なんだ?なんだ?」


僕は布団から起き出して誰がきたのかドアを開けて見た。


「お兄ちゃんあそぼ!」


家の前にいた子供達は昨日きた孤児院の子供達だった。


「わかったよ、すぐにキユとソラを呼んで来るから先に遊んでいて」


僕は子供達を庭の遊具がある場所に迎い入れると僕は家の中に戻る。


「キユ、ソラ、子供達が遊びにきたよ」


まだキユとソラは眠っていたので起こすことにした。


「ん、わかったの~」


「もう来たのかよ~」


2人は目をこすりながら服を着替えて庭に出て行った。


「ティナもそろそろ起きろよ」


僕はついでにティナも起こすことにした。


「それじゃ僕も子供達と遊んで来るよ」


僕はティナを起こすと子供達と遊ぶために庭に向かった。


「それじゃ鬼ごっこしょう!」


「鬼ごっこ?」


「そうだよ!鬼ごっこはね、、」


僕は子供達みんなが出来る簡単な遊びの鬼ごっこをすることにした。子供達は鬼ごっこを知らなかったようなので簡単にルールを教えると子供達はさっそくやりたいと言ってくれた。


「それじゃ、いーち、にーい、さーん、よーん、ご!」


僕から鬼を初めて時間を数えて子供達を追いかける。


「はい、タッチ!」


「あぶな〜い」


どんどん鬼が変わっていく。


「ん?あそこに1人いるな?」


僕たちがみんなで鬼ごっこで遊んでいると思っていたら1人だけ混ざっていない子がいた。

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