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僕はこれからのことを話し合いました!

服を買った僕たちは宿に戻っていた。


「これからの予定を決めたいと思います」


僕がそう言うと、キユがパチパチパチと手を叩く、少し恥ずかしい。


「僕は旅に出たいと思っている。」


僕のやりたいことを2人に伝える。


「旅に出て、色々なことを見たり触れたりしてみたいんだ!」


「すごいの〜」


キユは手をパチパチして褒めてくれる。


「で、2人はやりたいこととかない?」


「妾はレイクと契約しているのじゃから、ついていくだけじゃよ」


「私もついていくの〜」


二人とも嬉しいことを言ってくれる。


「ありがとう二人とも!」


僕は2人の頭を撫でる。


「や、やめるのじゃ!」


「気持ちいいなの〜」


ティナはやめろと言いながら何もしないし、キユは本当に気持ち良さそうだ、2人とも喜んでくれているようでこっちも嬉しくなる。


「じゃ、お金が溜まり次第この街を出て旅に出ようと思う。」


「次に向かうところは決待っているんじゃろうな?」


「うん、次に向かうところは王都に決めてある!」


「なぜ王都なんじゃ?」


「色々な情報が集まるからかな、そこで行ってみたい場所があればそこに行くと言うことで決めた。」


「わかったのじゃ!」


僕たちはこれからのことを話し合った。


「それじゃ、お金を稼ぎに行こう」


「行くの〜」


僕は冒険者ギルドに向う。

ブクマ待ってます!

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