表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
初心の冒険者  作者: もずく
プロローグ
4/58

説明会

「久しぶりだなー。森での探検は……」


明らかにのんきである。のんきではあるが、実はその腕は折り紙付きであるのだから質が悪いと言えるかも知れない。


そして、テホ自身は気づいていないが、先程合った男が何かしたと言うより、彼自身がやらかしたので、あの男の名誉のためにも代わりに弁明をしておこう。


実を言えば、テホも被害者と呼べるのだが、ちゃんと注意していれば気づけたであろう事なので作者として、ただ、バックグラウンドを語るだけにする。


ただ、事実だけを語るならばテホがつけた印に似ているものが木の幹に残っていたのだ。


何故、これに気づけた可能性があるのかというと、厳密には付けた傷の形は違ったのと、目新しい傷ではないのでちゃんと見ていれば古い傷だと気づけていた可能性の方が高いのだ。


後は話のかさ増しなのだが、この傷はそれまで剣を買えるお金が無く、常設依頼でお金を貯めていた冒険者が、やっとの思いで中古品を買ったので、この森で小動物を狩ろうとしたときに勢い余って付けた傷である。

(因みにやった本人はこれでもかって言う程赤面しながら、剣を鞘に納めていた)


テホの不注意で出来たこの状況だが、実を言えば彼にとっては見慣れた状況だったりする。


テホの育った村は唯一通ってる道を除けば、素人では100歩も入れば入り口に戻れないと言われるほど深い森で囲まれていて、立ち入ることが出来るのは、長老か、村の賢者と呼ばれる魔女の元で森の歩き方を習うしか無い。


テホは偶然にもその魔女に幼い日に会い、気に入られて、10の歳にその子が望むなら連れてくるように、と言われたらしい。


好奇心は猫も殺す、と言うように興味本位でやる!と言ってしまった自分を本来なら恨むはずだが、何の奇跡か、大の大人でも根をあげるような教えを達成してしまった。


……それも、本来五年かけて行うものをたったの二年で。


所謂、天才という奴であるとも言えるが、彼の場合は天然と言った方がしっくりくる。


かなり、説明に時間を費やしたが残りはその内と言うことで彼の視点に戻ろうと思う

ブックマークと評価のほど宜しくお願いします。

        ↓

 ☆☆☆☆☆から★★★☆☆

にして下さい。意外にマジです。(ちらっ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ