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五行の拳 学生編  作者: 東武瑛
33/47

遠藤の勝利

試合は団体戦で5人対5人で行われる。

1回戦、修道大の相手は関西の河内地区本部だった。

まず、修道大二年生の遠藤と河内の田島が対戦した。

田島の突きに合わせ、遠藤は後ろ廻しを

出した。

それに田島は合わせ、螺旋手刀を出した。

お互い、だんご状態になり、主審が「止め」と言い、両者、中央に戻った。

主審が「始め」と言い、遠藤が二枚蹴りを中段、上段に放ち、これが田島の面に決まった。

主審は「技あり」と言い、両者中央に戻った。

時間切れで遠藤が勝ちを収めた。


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