脳筋勇者
初めての投稿ですので色々不備等が見つかることでしょう( 予言 )
暖かい目で見守ってください!
この世界には魔法がある
この世界での魔法の認識は勉学に近く故に人は鍛錬に励んでいる。
【あー、今日も魔法学……しんどいなぁ】
(主人公の優斗は、勉強特に魔法学が苦手なのである。 )
【まあ、シャキッと行きますか!】
【⠀おーい、優斗ー!待ってよ〜⠀】
( コイツは七海俺の幼なじみで魔法が大好きな頭のおかしい奴 )
( 今は、この世界にある私立魔法学校に通っている )
【⠀遅いんだよ!お前!⠀】
【⠀ごめんね!魔法書読んでたら朝になってて⠀】
【⠀よくやるよなお前…⠀】
【⠀え?⠀】
【⠀何でもねーよ】
【学校に急ぐぞ】
( 教室にて )
【⠀はい!今日は魔法で電気を作りましょう!⠀】
( クラスの皆が嬉しそうに騒ぐ、この世界も魔法は使うのが楽しいようだ。だが俺には分からない。)
【⠀詠唱すればかなりの力を出す事が出来ますが、危ないので詠唱は無しで電気を出しましょう⠀】
( クラスの皆が次々出来ていく中、俺は… )
【⠀くっそ。上手く出来ねぇ⠀】
( 授業の鐘が鳴る )
【⠀ん?今日はここまで。出来なかったものは残って個別で練習です】
( 俺はできない怒りを )
【納得できねえ。何で居残りなんだよ!別にハンターになれば魔法なんて要らないんだ!何故勉強させるんだよ!⠀】
( 先生が少し俯き切り返してきた )
【⠀優斗くん…君は死が怖いか? 】