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タイム・リング  作者: 山本 吉矢
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第8章 4話

なんであれがあそこに?

里香が持っているはずだが、すでに里香も捕まったのか?

いや、それだと順序がおかしい。

こいつらの動きから察するに、予め小屋にタイムマシンがあったと分かっている。

つまり議事録ノートを手に入れて、その内容を把握していると言わざるを得ない。

でもなんで?

確か議事録ノートは。

あっ!

そこで思い出した。

あれは12日は水谷が持っていた。

おそらく水谷が死んだ事によりノートの存在を知ったんだろう。

そうとしか思えない。

これまでいくつもの難題が待ち受けていたが。

今回のはどうにもならない。

こんな状態でどうやって過去へ行く?

俺は手足が拘束されている。

おそらく仲間も同じ状況だろう。

そして、肝心のタイムマシンも運び込まれてしまった。

どう考えても、なんとかなる策は思いつかない。

これこそ最終的な詰みか。

くそっ。

水谷の番で、こんな状況になるなんて。

諦めたくないのにっ!

突然。

爆発音と共にリムジンがひっくり返る。

なんだ!?

リムジンの扉が強引に開けられる。

車に入り込んだ人物は。

「水谷!?」

どう見ても水谷だった。

着ている服装が違うって事以外は。

迷彩柄の服装だ。

サバイバル・ナイフを取り出し、手足を拘束しているロープを切る。

「急いで出て!」

まだ状況が把握してないが。

とりあえず言う事を聞いておこう。

「こっちよ」

なんだ?

姿形は水谷だが、何か違う雰囲気がある。

何が起きている?


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