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タイム・リング  作者: 山本 吉矢
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第5章 6話

8年前に地図で分かった!?

なんで!?

2回目は俺は教えてないぞ?

「邪魔をするなら、お前も殺すぞ!」

どうする?

原因は分かった。

2回目は何等かの理由で道が分かるようになっているんだ。

どういう事か分からないが、原因を取り除けば一条は助かる。

今死んでも、無かった事になる。

頭ではそう理解してても、感情はそうはいかない。

目の前の一条を見捨てるのは抵抗がある。

「一条は俺の物だ!死んで俺の物になれ!」

くっ。

やはり見捨てる訳にはいかない!

「殺させる訳にはいかない!!」

包丁を手に取る。

これで包丁を駄目にすれば、一条は死ななくなる。

「邪魔だ!!」

「うるせぇ!」

邪魔してんだから、当たり前だろ。

「矢野!」

「離れていろ!」

近くにいると、危険だ。

「まずはお前を殺してやる!」

蹴りが入った!

うぐっ。

「そうか。お前、一条の恋人か。ならお前を殺してやる!!」

しまった!

「死ね!」

包丁が目の前に!!

「駄目!!」

え?

一条の体に包丁が突き刺さる。

「ぐっ・・・これでいいんだろ?」

なんで!?

「あーはっはっはっは!!これで一条は俺の物だぁ!!」

包丁を持ったまま、校内へ向かって走っていきやがった。

くそっ!

分かっていたのに!!

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